ジュンク堂でもらってきた いのちのことば 7月号
表紙を開くと
「邪教キリスト教の進出に危機感を抱いた足利仏教和合会が設立した」足利工業大学理事長兼学長の牛山泉さんが 原発ゼロ社会は不可避の現実 と題して 国家戦略は、40年以上たってもいまだに確立されない核燃料サイクルのように「こうあって欲しい」という希望的観測屋、「こうなるはずだ」という主観的願望に立脚した政策的判断で決めて、国民に不幸をもたらしてはならないのである。
書いておられます。
また『クリスチャンとして[憲法]を考える』の書評を 明治学院大学の小暮修也先生が書いておられます。
「東日本大震災の被害者が置き去りにされ、原発は稼働し続け、放射能汚染水が垂れ流され、沖縄の基地は一向に亡くならず、近隣諸国との関係は緊張を増し、大人たちは嘘ばかり付き、高齢y者子ども虐待は激増し、生活保護受給者が追い詰められています。」
まさに今、「信仰告白の事態」として腰を据えて取り組むことが求められている と。
クリスチャンとして「憲法」を考える (21世紀ブックレット) | |
朝岡勝,片岡輝美,内藤新吾,崔善愛,岡田明,饒平名長秀,坪井節子 | |
いのちのことば社 |
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