中国新聞に月に2回ほど入っとる「チューピー子ども新聞」今回は一面で消費税のオズ勢のことを書いとる。
大きな見出しは「増える社会保障費をまかなう」と書いてあるんや。
文章もこうなっとる。
「日本は今、子どもが減ってお年寄りが増える「少子高齢化」が進んでいます。少子高齢化で働く人が減ると、働く人が納める税金が減ります。逆にお年寄りのための年金や医療、介護にカカk流社会保障人共に国の借金が増え続けています。膨らむ社会保障費を国民みんなでまかなうために、政府は消費税の引き上げを気まました。」
とこんな具合。消費税を上げるんは年寄りが増えるからやと書いてあある。
前回もそうやけど、消費税のの増税分は社会保障費に回されとるんやろか
当初の政府の説明でも社会保障費へ回すんは5.6兆円の増税分のうちの1.1兆円。残りは赤字国債の償還やった。あとでこの中から幼児の無償化などへ回す・・・と言うように説明を変えたんやと思う。国の説明を聞いていても「増える社会保障費をまかなう」ためにアップ分が使われるんやないことははっきりしとるやんか
さっき、中国新聞へ「子供にウソを教えたらあかん」言うて電話したんやけど、みんなが声を出していかなあかんわ。