広島でビッグイシューが買えなくなってからもうどれくらい経つのでしょうか? 去年のブログに買ったことを書いているということはまだ一年にはなってないということなんでしょうねえ。
路上生活者が売っとるんやから 建前を言うたら 買えんいうことは ええことなんかもしれんのやけど…いや、そんなことはあらへんわ。
レモンちゃんのメッセージにとぶ⇒http://blog.goo.ne.jp/tokawaii/e/cadd86de23641e1a2afc3c82e1d27127
広島でビッグイシューが買えなくなってからもうどれくらい経つのでしょうか? 去年のブログに買ったことを書いているということはまだ一年にはなってないということなんでしょうねえ。
路上生活者が売っとるんやから 建前を言うたら 買えんいうことは ええことなんかもしれんのやけど…いや、そんなことはあらへんわ。
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なんだかこの頃から 「自己責任」が強く強く為政者から言われだしたのかと 思いますが…
12月に府中のバルトで上映されるそうです。
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最近はいろんなことをよう忘れるようになって (まあ、前から人の名前なんかは覚え切れんのんやったんやけど。いつも挨拶されて「お変わりないですか」なんかと合わせてから『えーと あの人誰やったかいな…どこで会うたんやろ…』てな具合で)
今日はきみ子方式の最終日やったんや。
昼ごはんを食べて新聞広げて、携帯を見たら今日の予定が映っている…慌てて行って お菓子を頂きながら描いたんが 枯葉 でも 緑が多いやろ。なかなか色が出せへんかったんやさかい。 あんまり秋ではなくなってしもうた。
そのあと、
預かっている生活費をお二人に届けに行って…てな具合で、今日一日は終わろうとしています。
ついでに言うけど、去年の確定申告 昨晩やっと仕上げました。あす、投函しますわ。
払わないかん計算やから、延滞料が来るわなあ…。こんな貧乏人から取らんと 高収入の人からウンと頂いて欲しいなあ。
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今日は、車に乗せてもらって病院へ行ってきました。
今日は 勤労感謝の日。
ただ この国では 勤労者を大切にすることは忘れ去られてしまっています。
下は朝日の社説ですが、ちょっと見出しが??と思います。
2013年11月23日05時00分
危険な現場で働く人にはヘルメットや命綱の装着が義務づけられている。
長時間労働の歯止めも同じではないか。
月80時間の残業が「過労死」の危険ラインとされる。昨年度の労災認定の状況をみると、脳や心臓の病気で亡くなった123人のうち9割、うつ病など精神疾患による自殺や自殺未遂の93人のうち6割が、このライン以上、働いていた。
こうした悲劇を防ごうと、「基本法」を制定する動きが国会で大詰めを迎えている。
今年6月に発足した超党派の議員連盟には120人余りが参加する。遺族らが集めた約52万の署名を追い風に、ぜひ今国会で成立させて欲しい。
この法案は「過労死はあってはならない」という理念のもと、国や自治体、使用者の責任の明確化を求める。
強制力はないが、より正確な実態把握などをテコに、労働基準法の労働時間規制に「魂を入れ直す」出発点となろう。
言うまでもなく、労働基準法では1日8時間、週40時間の労働が原則だ。
ところが、30歳代の男性は2割近くが週に20時間以上、残業する。危険ラインである。
こうなるのは、労使で協定を結べば、ほぼ無制限の長時間労働が可能になるからだ。割り増しの残業代の支払いが義務づけられることが、歯止めになっているに過ぎない。
一方、安倍政権では、規制改革や競争力強化のため、この歯止めを緩め、時間に関係なく賃金を払う裁量労働制などを広げる検討が進む。
であればなおさら、残業代の問題とは別に、命と健康を守るため、労働時間に物理的な上限を設けるべきだろう。
欧州連合(EU)では、勤務の終了から翌日の勤務開始まで最低連続11時間の休息を義務づけている。参考になる。
日本での大きな課題は、働く側にも「片付けるべき仕事があるのだから、労働時間に規制をかけて欲しくない」という意識が強いことである。
仕事の目標が実労働時間とは無関係に決まることが多く、その達成度で評価されるからだ。責任感が強く、能力のある人ほど仕事が集中しやすい。
労働時間を含めた仕事の量を労使が調整する。そんな現場の工夫が必要だ。
労働者をひたすら長時間働かせるブラック企業は、社会を沈没させる。それを許さない仕組みを考えたい。
きょうは、勤労感謝の日。
寒くなったわけでもないだろうが、毎日のようにJRが遅れる。
今日は「安全確認のため…」とかいって 帰りの電車が大幅に遅れていた。
当然、ぎゅうぎゅうづめ(もちろん都市圏や関西県のようなことはないが…)
そういえば出かけるときも同じようなことを言っていて10分あまり遅れていた。
「時刻表通りに動く」
国鉄の消滅とともに 世界に誇る日本の鉄道は消えてしまったようです。
定刻に行かなかったので 会議もキャンセルになったようで、時間が空いたので広島駅をウロウロ
(「会議があるからご飯はいらないわ」と朝言って出かけたので)
ひさーしぶりに 悪名高いゼンショーのすきやで牛丼を食べて…
ええこともありました。新幹線口の本屋が営業しとることがわかりました。
これは 遅れた収穫でしたわ。
窓の外は、明るくなってきました。ボツボツ日の出でしょうか。
妻が入院しているので、ここ10日ほどは朝割合ゆっくりと過ごしとります。
今日は子供たちが病院へ行ってくれるとのこと、僕は大学へ行くので行きません。
広島にいると なんも関係ないことのようですが、例の「秘密保護法案」、役所へ行っても 向こうの都合の悪いことはこちらが知らないことをいいことにいっこもだそうとしてきません。生活保護の制度でもこちらがきちんと知っていないと、「できない」「ないよそんなもの」とかいった具合です。こんな変な法律ができたら、ますますわけがわからんようになります。
長田弘じゃありませんが、必要なのは、ことばです。
人々の目隠し、耳塞ぎをしてしまう法律には賛成できませんやん。
紅葉がとても綺麗です。が、この国の政治は真っ暗です。
さすがに、日経新聞までも「恣意的運用 歯止め不十分 秘密保護法案 骨格変わらず」との見出しで批判しています。
誰のための「保護法」かははっきりしています。
私たち 日本に住む人々のための保護法ではありません。
小さな声も 合わせていきましょう…。
11月20日、東京・砂防会館別館で「特定秘密保護法案の廃案を求めるメディア関係者」の「総決起集会」が開かれた。呼びかけ人の鳥越俊太郎さんは「このまま通すわけにはいかない。世論喚起のために集まった」と挨拶。田原総一郎さんは「私たちが普段やっている取材では、オフレコ取材、共謀、教唆などあたりまえ。この法律で“不当な取材”とされたら10年の懲役刑を喰らう。これでは報道は萎縮してしまう。これは危険きわまりない法律で、とんでもない」と語気を強めた。菅原文太さんも駆けつけ「戦後の長い時間のなかで時代が変形されられてきた。これが通れば、そのトドメになると思う」と危機感をあらわにした。その後、代表者が内閣府を訪ね、森大臣あてに「廃案を求める要請書」を手渡した。(M)
↓「総決起集会」が開かれた
↓たくさんのカメラとメディア関係者が集まった
↓田原総一郎さん「危険きわまりない法律」
↓澤地久枝さん「日本は遅れた国と思ったほうがいい」
↓菅原文太さん「戦後の時代の変形。これがトドメとなる」
↓元共同通信・原寿雄さん「いままで合法だったことが非合法とされる。恐ろしいことだ」
↓小中陽太郎さん「これは私が子どもの時に船に乗って絵を描いた。これが当時スパイ行為として大騒ぎになった。それほどバカげたことが起きるのが戦争の時代だ。繰り返してはならない」
↓元NHK政治部記者・川崎泰資さん「安倍首相は右翼軍国主義者。かれに刃物をもたしてはならない。メディアはもっと首相批判をやるべきだ」
↓江川紹子さん「テロリズム対策の名の下に警察の調査活動が活発化する。ネットや普通の人たちが調査対象になる」
↓日刊ゲンダイの社長・下桐治さんも参加した