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滞日外国人ソーシャルワーク研修で・・・②

2017-08-28 | まいにち

講義の五つ目は

「滞日外国人・難民とソーシャルワーク実践〜優しい日本語と通訳者との連携」もちろん村松紀子さんです。

青年海外協力隊への参加をきっかけに、滞日外国人への通訳支援の中から、社会福祉士の資格を取得した村松さんのお話は、もちろん実践に裏打ちされたわかりやすいお話です。

村松さんは やさしい日本語は共生のための日本語だ と説明されました。

 

 

日本語は文脈でわかる言葉は省略するが、外国人には主語や目的語が省略された文章はわかりにくく、誰が誰に何をするか、そしてどうなるかをはっきり話すほうがいい。

 

 お話の中で、海を越える力を持っている方だと認識する・・・と言われたことがとても印象に残りました。

 

パレスチナの子どもたちに自由と平和を!

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