焼畑農業やらいうて、とっくになくなっとるんやと思うとったけど、昨日の朝日に山形県のご夫婦が取り上げられていました。
大変な作業やと思うけど、こんな方達が日本の食を守ってくれとってんやなあ・・・
あっちこっち旅行したことがあるけど、山形と秋田はまだ行ったことがないんです。元気なうちにいっぺん入ってみたいと思うとります。
焼畑農業やらいうて、とっくになくなっとるんやと思うとったけど、昨日の朝日に山形県のご夫婦が取り上げられていました。
大変な作業やと思うけど、こんな方達が日本の食を守ってくれとってんやなあ・・・
あっちこっち旅行したことがあるけど、山形と秋田はまだ行ったことがないんです。元気なうちにいっぺん入ってみたいと思うとります。
今日は久しぶりの広島大学千田キャンパス(医学部出身の学長が医学部の学生だけに広島市内で全部が済むように、となんかセコイことをやってるとこやねん)
Mario先生のお話はとても興味深いものでした。
イタリアでは1904年の法律36号のもとで「自己あるいは他人に危害を加えたり、公序良俗を乱すものは精神病院への強制入院」とする措置が長く取られてきたが、1978年法律180号によって大きな転換が図られた。この法律は先進化病院への新たな入院を禁ずるものでその後40年の歳月の中で今日の精神保健がある。180号(バザーリア方)は病気ではなく人に視点を当てるもの。
トリエステ県は234682人の人口で6つの自治体からなり、4箇所の精神保健センターによって運営されている。だいたい6万人に一つのセンターが26のベッドを持ち、一年365日24時間体制でカバーしている。
2017年には4890件のコンタクトがあり、センター以外への訪問は2266名。このうち、25件の強制入院があった(強制入院という言葉はどうも日本の僕らの感覚とは全然違うもので鍵はなし、身体拘束はしない。一日から最高7日間の範囲でスタッフがそばに寄り添う。また、278名が協同組合などでの就労研修を受け、25名が採用されている。公的なサービスがその地域の住民の精神保健に責任を持つ、利用者が主人公である。
総合病院の中にはSPDCがあって、トリエステ県・ゴリツィア県36万人に対し6病床を持ち緊急に対応している。ここもオープンドアで身体拘束は絶対にしない。総予算は21億円 そのうち94パーセントが地域サービスに使われ(20%の利用者への支給額を含む)6%がSPDCに使われている。(会場からの質問に対し)電気ショック療法はトリエステ県では50年前からやってはいない。治療には本人の病気への認識は必要はない。
イタリアには精神科の病床とは別に司法精神病院があって、バザーリア法ができたのちも(管轄が違うために)長く入院をさせてきていたが、2013年には廃止が決められ最近やっとそれが実現した。
などなど、午後2時きっかりに始まった公開講座が終わったのは午後5時半を過ぎておりました。
かも精神医療センターの医療観察法病棟について「多くのスタッフで、身体拘束なしでやっている」との横藤田先生のコメントに、マリオ先生は「スタッフの数ではなく、大切なのはモチベーションと教育だ」と言われていたのがとても印象的でした。
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昨日はNPO法人広島県手話通訳問題研究会の「通信」発送のお手伝いをして、広島駅で知人と打ち合わせ。
夜は駅から歩いて広島弁護士会館へ。
児童自立支援施設についてのお話を聞いてきました。
帰りは車で広島駅まで送っていただいて・・・感謝です。
今日はお昼から、9条の会の話を聞きに行くつもりにしていたんやけど、こちらのお知らせをいただいたので急遽変更
イタリア・トリエステの精神保健についてをお話を聞いてきます。イタリアの精神医療についてはとても詳しい松嶋先生が通訳されるし・・・。
今週のあすなろ・手話入門講座(11月14日)
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公的扶助研究セミナー 1第50回公的扶助研究全国セミナーの特別講演は「岩手県陸前高田市 震災から6年の今」と題した 陸前高田市長の戸羽太さんでした。「宮城沖地震のシュミレーションでは津波は市民......
昨年の公的扶助研究会は盛岡でありました。
今年は24日・25日に東京、大正大学で・・・いつまで行けるんかはわからんけど、今年も参加する予定です。
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出生前の検査をやる医療機関が要件緩和で増えることについて、手をつなぐの9月号に会の意見が書いてありました。
今ほど「自己責任」やらという無責任がことが出回っている時期にこんなことは間違いやと僕も同感しました。
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バラの花が開ききりました。
昨日の読売新聞、一面のトップ記事は
これが水道事業を外国資本へ売却する大きな糸口になることは何も書いてはありません。コスト削減ばかりです。学校教育も、医療も、福祉も何もかもが「コスト削減」です。増やすのは何なんでしょうか
そして毎日には
僕もほんまにそう思います。おしゃれで誰もが行きやすい場所だからこそ、福祉がそうめんに立っていけばいいんですよねえ。
これは今朝の朝日 なんかイスラエルとパレスチナの応酬といったように見えます。
だけどこれがイスラエル軍のいうロケット砲
ちょっと古いけど、イスラエル政府が発表したもんです。
歯向かってくる用事を大きな大人がねじ伏せるようなものです。
↑今朝の朝日 ↓昨日の毎日
収入を隠していた片山さんがこんな戦法・・・許されることではありません。
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首をもたげかけてたバラですが、水切りをしたら元気になりました。
昨日は子供や孫についてこうつ公園へ。
今朝ラジオニュースを聞いていたら
1週間に7回以上風呂に入る人の方が週2回以下よりも長生きできてると言う研究結果が出たと言ってました。
なんでも研究材料になるんや。
フーンと聞きながら思うたんやけど、週に7回以上風呂に入れるというんは他のいろんな条件も恵まれとるんとちゃうんかなあ・・・
食べ物屋とか、健康維持にかけるお金やとかなあ
だいたい、刑務所なんかは週に2回やしなあ、病院や障害者施設も2回のところ多いで・・・
風呂の回数だけとちゃうやろなあ、たまたまの一致かもわからん・・・と思うた。
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こんな記事が昨日の中国新聞一面にありました。
介護実習生が広島が全国でトップだとの記事です。
広島県は「ノウハウと経験が豊富だ」と言うのです。
何の経験が豊富なんでしょうか。
広島県は他職種での技能実習生の受け入れは愛知に次いで2番だそうです。
では彼らを受け入れる仕組みはどうなっとるんでしょうか。
夏にブータンへ行った際「そのうちに日本へ行く」と言う人は無くなるよ との話を聞きました。
いい印象を持って帰ってきた人がいないと言うのです。
広島市内にも実習生の人たちはたくさんいます。広島の牡蠣もこの人たちに支えられています。
湯埼知事は外国籍の人も日本国籍の人と同じように暮らせる支援をしっかりと作ってほしいものです。
広島朝鮮学校への支援を再開すべきです。
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昨日は、手話通訳フォーラムに参加しました。自主的に100人を超える仲間が集まり、自律的に運営しながら長く続いています。
私は健康の分科会に参加しこれまでの事など色々話をさせてもらいました。
手話通訳の健康破壊問題は手話通訳者自身が主体的に取り組むことをしないと解決はしていきません。
その中ではきちんと雇用主の責任も問うていかないといけないでしょう。
忖度しない取り組みの中にこそ前へ進む道は開かれる・・・と僕は考えています。
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