降って来るもの

写真と散文とぽえむ

宮参りに

2017-07-03 06:06:42 | 

 おはようございます。

早朝四時半の気温が24℃と、此の山里でも熱帯夜一歩手前の蒸し暑さの、七月三日の現在時刻午前五時五十分です。

中二階の踊り場の格子窓から美しい朝の空が見えたので早速

昨日、ママの両親にも来てもらって「蒼唯」の宮参りを

日中はビックリするほど気温が上がって、何と15:30で

神社の参道は古木が林立していて涼しく、予定通りに十一時から

幸せな時間を

このまま

此の花の季節も

終わるのでしょうか?

07/01 05/05

07/03 06:06

 

 

 

 

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”好き”の一考察

2017-07-03 05:32:32 | 徒然

         ”好き”の一考察

 

明確な条文など見当たらないのだ

それは

まるで雷光に触れたように

 激しく、鮮烈に遣って来たり

天使の吐息の如くの

その気配を吸い込む仕様の

 幽けさを纏って来たり

何れにしてもその恩恵は

一人で在って

一人で在り得ない

ヒトが背負う宿命のそれぞれの過酷さを

 その魂を慰める福音のように

万物や万象から

生きてゆく糧を選別できる情感

それが等しく万人に付与された

「好き!!」の語源に違いない

 

僕らは誰も彼も

その特典を駆使して

ヨロヨロと虚空の元を蠢く身だ

 

人生になるのか

 或いは

六道のいずれかに外れてしまうのか?

 

己の声に耳を欹てながら

大過なく人道の哀楽を亘ってゆきたい

 

アナタを含めた”suki!!”と

さまざまの好きに守られながら・・

*07/03 05:32:32 万甫

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