危うく
気温が体温に近づいてくると
思考力は確かに損なわれる
閃いた言葉たちが
忽ちのうちに消え去ってしまうのだ
過ってゆく想い達が
しりから蒸発してゆく
体内はそれで
イノチの居場所を保障しているが
暑さが限度に近づけば
体外の僕の
イノチの在り様を危うくする
*05:45:05
危うく
気温が体温に近づいてくると
思考力は確かに損なわれる
閃いた言葉たちが
忽ちのうちに消え去ってしまうのだ
過ってゆく想い達が
しりから蒸発してゆく
体内はそれで
イノチの居場所を保障しているが
暑さが限度に近づけば
体外の僕の
イノチの在り様を危うくする
*05:45:05
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
寝苦しくて何時ものように四時前には眠りから覚める。パジャマの上着が汗で湿っているのが分かる。本当はもう少し眠っていたいのだが、その気持ちとは裏腹に、起こそうとする気分も有って暫くせめぎあいをする。
意識が戻っても穏やかには眠らせない蒸し暑さの感覚はより一層鮮明になり、そうなると今度は湿ったパジャマが気持ち悪くて、結局は駄々を捏ねる子供の主張を通すようにいやいや起き出すのだ。
音を立てぬように十四階段を下る一歩一歩に神経を集中して中二階まで来ると、格子窓から久し振りに夜明け前のblueを発見。やっと早起きの理由を見つけたように気軽になり、さっそく薄暗い夜明け前の空にカメラを向けた
空が蒼い!!
明けの明星がくっきり
まだ西の空に
木曜日の朝はclose-upレンズを装着して散歩に出た。
07/13 07:25
湿度が高くて
朝露が水玉になる
最高の被写体に
自然が創作する
芸術に
飽きない風景になる
07/15 05:22:05 まんぼ