~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
標高680mの涼しさと、250万輪の百合の花の甘い香りと百の彩りを2時間、十二分に堪能して次の目的地、湖北の「余呉湖」へと向かう。此処は5年前に最初の孫「遙花」を伴って家族で訪れた思い出の地。その5年の月日は新たに5人の孫と一人の胎児を授けてくれたのだ。心から有り難いことだと想う。月日の神々に感謝するしかない。
あの時と同じ
場所に立つと
甦る想い出
此処は又、全国に数ある天女の
羽衣の伝説の地でもある
JRの列車が・・
伝承の柳の大木
想像の世界に暫く浸ってから
今夜の宿へ
16:00過ぎに到着。山中の静けさの中で旅の疲れを癒す。此処には”薬草風呂”と温泉と露天風呂まであるのだ
ああ、僕は
残り陽がまだ眩しい夕方五時に、僕は癒しの露天風呂に浸かっている。
心身を静かに、優しく納めながら・・。
薬草風呂に入り、熱めの温泉で余分な水分を絞り、
それから露天に出て、胸の塵芥を祓ったのだ
・
午前六時の浴槽に、再び僕は身を沈める
既に朝陽が遊ぶ湯面を眺めながら
今日の出立の鋭気を養うのだ。
たった今も途切れなく続く未来を耕すために。
・
そうして、心からこんな風に思うのだ
ああ、僕は
この希少な癒しを贖うために
月日の汗を掻いているのだと。
*07/26 06:03:06 まんぼ