降って来るもの

写真と散文とぽえむ

万物と生きる

2017-07-10 12:15:14 | 自然

    (✿✪‿✪。)ノコンチャ♡

07/10月曜日、午前11:50、気温既に33,3℃湿度77%、不快指数90%程にも感じられる山里の正午前です。

早朝のうちに此処までUPしようとの心づもりが、5時に3歳のあひる組が起きてきて断念。

湊人を保育園に送り、その足で外交に出て、10時に帰って11時半までアイロン仕上げをして此処に居ます。

文月上旬の万物との共生の様子を

梔子の花が

仄かに甘い香りを

トマトが色づく

蔓がつぎつぎと・・

塩辛蜻蛉が

最初に咲いた花が実に!!

カナメの新芽は鮮やかな

昨日は湊人と水遊びを

ときどき笑顔を見せてくれるようになりましたよ、蒼唯は

2017 07/10 12:15:12 まんぼ 

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もしも

2017-07-10 05:29:30 | 

          もしも

 

もしも人生を総括するような

もしも生きて来た年月を

 ひと言で表わせというような

そういう設問に遭遇したとしたら

僕はほんの少し首を傾げた後で

”cyuu-"というかもし知れない

 上中下で示せと言われたら迷わず”中”と

以上でも以下でもない

中ぐらいの、真ん中ほどの

哀楽に恵まれた一生だったと

 此処まで

 

言い換えれば”naka”で満足した

其れしか持てなかった

中途半端や中庸や真ん中位の運不運で始終するような・・

けれど

特別の成功も、貧に落ち切るほどの不幸にも

巡り会わなかった事実は

僕の人生を中位の平坦に保って

僕は満足して五情五感を紡いできたのだ

cyuuの位置で、チュウを慈しんで、中ぐらいの幸せで

*07/10 05:30

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