降って来るもの

写真と散文とぽえむ

湖国へⅢ・湖東三山~龍應山 西明寺~

2017-07-27 05:50:48 | 

       ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます!!

 朝風呂に入ってスッキリ、サッパリ。2日目に向かうのは秋の紅葉で有名な”湖東三山”の寺巡り。以前それを見たいと来た時に、途中から渋滞で車が動かず仕方なく諦めた場所。今回はそのモミジの万緑と緑陰を求めての旅に。

 北陸道の「木之元インター」から米原で名神に入り「湖東三山スマートインター」で高速を降りると其処から5分足らずで到着。

此処には国宝の建物が二つ。

総門をくぐって

重文の二天門へ

万緑の中に

持国天と増長天が睨みを利かせる。

       

二天門からは国宝の本堂が。鎌倉時代の初期に飛騨の匠建立した純和様建築で釘を使用していない。三重塔も同じ時期に建てられたもので釘は不使用。屋根はどちらも桧皮葺、総檜の建物。本尊は”薬師如来立像”である。例によって撮影は禁止。

境内には”夫婦杉”が後ろが子らしい

ご利益を!!と

想像していたように、新緑の境内には人もまばらで思いっ切り碧を堪能する

秋の風景を想像しながら

07/27 05:50:50

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする