降って来るもの

写真と散文とぽえむ

京都伏見・城南宮②~散り椿~

2019-03-03 06:06:11 | お出かけ

      ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪


 ほんとに楽しみに待っていてくれた人にも、もちろん、そうでもなかった人にも、昨日の続きの今朝は”雅と儚さ”の極みかも知れぬ「散り椿」の幽玄を。

     

    

ここ城南宮の「楽水苑」には30種を越える椿が植えられ、しだれ梅と共に”春の山”を飾っている。

残念ながら、椿の方は盛りを過ぎていましたが、僕にはこちらの散り椿の方が趣があって・・。

     

究極のショットがこれ

さてさて、梅と椿を堪能した城南宮を後にして、さらなる楽しみへ 明日ね 03/0306:22 まんぼ

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それぞれのanataに

2019-03-03 05:50:05 | 詩17

             それぞれのanataに



誰かが誰かを愛してるなんて

ステキなことだ

誰かが誰かに恋してるなんて

とても

ステキなことだ

誰かが誰かと巡り会いたくて

心を砕くって

素晴しく愛しい

誰かが誰かの胸に宿りたくて

奮闘するのって

ついつい頬笑んでしまう

そうなんだよ

誰かと誰かが係ることで産まれる

哀楽のどれもが

onoonoのエキスになって滴る

それだから

誰かを求めることを恥じることは

些かの必要もない


そのようにして

Homo sapiensの愛は慈しまれ

そんなステキを束ねることで

そのhistoryを綴ってきたのだから・・


ヒトは誰も

独りでは駄目な宿命を背負っているから

それがヒトであることの証文のように

それがヒトという個に付与された

本然の行為なのだから・・


それだから

僕がこんな風に厭きもせず

繰り返し

それぞれのanataに言葉を紡ぐのも

おのおののanataに向かって咆哮するのも

当たり前かも知れぬ・・

                2019 03/03 05:50:05 万甫

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