伝言Ⅸ「発信」
僕は何時だって
読んでくれるだろうアナタに向かって
これを書いている
若しかしたら
このpoemを共有してくれる
アナタの胸の扉をknockして
何時か何処かで
何某かの一行を
何れかのoneフレーズを
プレゼントに出来ないかと
それだけを思い描いて
僕に降って来る言伝も伝言も
すべては
アナタのいる方角に向けて発信している
伝言Ⅸ「発信」
僕は何時だって
読んでくれるだろうアナタに向かって
これを書いている
若しかしたら
このpoemを共有してくれる
アナタの胸の扉をknockして
何時か何処かで
何某かの一行を
何れかのoneフレーズを
プレゼントに出来ないかと
それだけを思い描いて
僕に降って来る言伝も伝言も
すべては
アナタのいる方角に向けて発信している
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます!!
新しくお知り合いになったブロ友さんもいるので、名刺代わりに、以前に撮って大切に保管している秘蔵の「幻想的」な水玉と白い太陽のコラボレーションを!!
蜘蛛の巣銀河
ちょっと水墨画のようで、幽玄の世界になってるでしょ 03/14 06:00:06 万甫
唯、幾許
僕の知らないところで
僕に伝わらないところで
淋しさや切なさや哀しみは
充満しているに違いない
僕は気付けないから
僕は分からないから
日日に起こる其其の凶事に
僅かばかりの祈りを届けるしかない
どんなに満タンにして
有りっ丈の祈りを送ったとしても
僕がカバーできる範囲は
ほんの少しで限定的だから
その虚しさに
ときどき苛まれる
継続に意味あるかと
疑心暗鬼にもなる
けれどまた、然saればこそ
僕の思惟の一行を
宛名不明の幾許宛に
絶え間ない声明として発するしかないと
いつか誰かが
その幽けき一声を聞き分けてくれる
必然の結末もあるべしと
発信を続ける覚悟を更新したりする