降って来るもの

写真と散文とぽえむ

水玉の詩Ⅰ~祝祭~

2019-03-19 06:04:41 | 水玉

       ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます!!

 先週の土曜日と結婚記念日だった日曜日の朝、四方を山並みに囲まれた第二の故郷に相応しく、明け方から何方らの日の朝も深い靄に覆われました。

 その密度と深さと水分量と時間の長短と空模様などの様様の要素が揃ったので、両日ともカメラを肩にいそいそと色々な表情の水玉たちに会いに行ってきました。想像していたよりはおのおのの条件が少しずつ物足りない現場になりましたが、それでも常に一期一会の水滴たちは確かに「水玉の詩」を奏でていましたよ

 今朝はその出逢いの祝祭を

何時だって、巡り会うために

   

  

     

        

   

      

ピンボケ雫はご容赦を!!

      

日曜の朝は冷え込んで・・

   

      

            

半分は凍ってます。朝陽にキラキラ祝祭。

   

      

         

                                   03/19 06:21 万甫



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天邪鬼の唄②

2019-03-19 05:15:45 | 詩17

            天邪鬼の唄②「眼力」



ヒトと呼称される動物は

恐らく

望んでくれる誰かの為に

 生存する

必要とされている他人の為に

恐らく

 生命を削る


それだから、不如意の関係は

どんなに叩いても

 共鳴しない音叉は

軈て、不要になるものだ


inichiの期間は限定的だから

-僕の為のアナタを

-アナタの為の僕を

鋭く見極める炯眼と慧眼の

 二つの眼manakoの眼力こそが

一本の命綱になる


それがあらゆる種類の絲の

原始の一本になるのだ


僕はなかなか

そんなitoを紡げないでいるけど・・

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