降って来るもの

写真と散文とぽえむ

水玉の詩Ⅴ~P線上のpolka~

2019-03-24 06:50:51 | 水玉

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪!!

 よく冷え込んでいる朝デス。現在6時半、何処にも隙間のないgrayの色相に覆われた”まだ晩冬”を思わせる日の出前の風景。予報は一日中ほぼ”くもり空”、桜の話題に夢中になるのはもう少し先のようです。

 今朝は先日からの”水玉の詩”の最終回、第5幕。そろそろ飽きてき始めた人にももう少しの辛抱・・。

今日のタイトルを導いたのは

これ

誰かさんにプレゼントしたいペンダントを

      

            

                                

                  

          

2019 03/24 06:50:50 万甫


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それぞれが詩のような

2019-03-24 06:07:45 | 詩17

          それぞれが詩のような


僕が否応なく惹かれるのは

僕が心血を砕くのは

僕が焦点のように情を絞るのは

僕の感情線に触れてゆくものは

僕の愛しさを満たすものは

僕の意欲を掻き立てるものは

僕を分裂させ密着させ解体させ透視させるものは

僕を誘引するのは

僕が交合したいのは

僕のペンが自動に自発に動くのは

僕の全部がinochiを傾れさせるのは

僕の意趣のそれぞれが異種の

 異次元の異空間の虚空の夢をこそ・・


僕の根毛はそれぞれが詩のようなものに感応し

そのような居場所でこそ

syukusyukuと命脈を手織り続ける宿根となる

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする