~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
今回の「水玉の詩全五幕」の今日は幕間ということにして、今朝は清涼飲料水のような「魁の春」を
昨日は、太陽が真東から昇り真西に沈む日。昼と夜が同じ長さになる日。
夜が明けようとしているが、まだ昏い時分を「春暁」と。
万葉時代には”あかとき”と。平安以降は”あかつき”に。
夜がほのぼのと明けようとする頃のことを「曙」と。
いにしえ人の言葉の瑞々しい感覚には、今更ながらの驚嘆です。
それから、春に鳴りふた鳴りほどで止む短い雷の音を「春雷」と。
初めて鳴る春雷を「初雷」と。
素晴しい感性。大いなる子孫への遺産ですね
そんな昨日は”春分の日”の祝日。
女房は趣味の裁縫教室へ。
息子たちは嫁の実家へ。義母は自分の仕事場へ出かける。
僕はSHに行って書き物と、ほんの少しの洗い師の仕事を。
FHに帰って一人で昼食。それから詩「URARA」を書きぶろぐUPを。
”春分”という祝日のひと日、其其に夫々の時間が経過してゆく。
そのSHで見つけた桜咲く前の魁に咲く春の申し子たちの風情を
ようよう
ピンボケ桜桃
これなら
庭のサンシュウも
水仙も
手を添えて恥ずかしげな顔を撮っちゃいましたよ。クリスマスローズ!! 03/22 06;15 まんぼ