降って来るもの

写真と散文とぽえむ

黙って

2019-03-23 06:16:30 | 詩17

        黙って


僕のしていることが徒労なのだとしたら

誰にも、何処にも

如何ほどの漣も立てないのだとしたら

雲に預ける

ひと塊りの水溜りにしか過ぎないのなら


どんなにanataの周囲を廻っても

ただの初雷にしか聞こえないのなら

 僕は早々に口を噤むしかないのだが・・


ほんとうにanataよ

僕の存在は水面の虹のように

 脆く儚いmonoなの・・


anataはいつでも

判別できない程の遠くに居て

 それが頬笑みか嘲笑か苦笑いか・・

解らない表情で

黙ってこっちを見ているけど


ただanataが其処に居たことを

日日に忘れてゆく移ろいが淋しくて

 僕の一人合点の

他愛ないmelancholyかも知れないけれど・・



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水玉の詩Ⅳ~困惑のpuzzle~

2019-03-23 06:09:35 | 詩16

~~~ヾ(^∇^)おはよー♪!! いい土曜日になりますように

       

             

      

       

       あ、同じが二枚・・、縦横おかしい・・

ま、いいか 困惑のpuzzleだ!!

                                    03/23 06:09 万甫

      

    

コメント (2)
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