降って来るもの

写真と散文とぽえむ

京都伏見・伏見稲荷~千本鳥居~

2019-03-05 07:12:13 | お出かけ

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます     

 ちょっと待ってもらっていましたが、城南宮で満開のしだれ桜の華やかさとふくよかな匂いを堪能、更に優雅な散り椿の風情を愛で、其処から徒歩と市バスを乗り継いで向かったのは・・

 此処です最近とみに外国人に人気だという日本三大稲荷の一つ「伏見稲荷大社」へ。因みにあとの二つは二月初めに訪れた岡山の「最上稲荷」と二十歳代で行ったことのある愛知の「豊川稲荷」で、ちょうどひと月の間に二か所回ったのですから、今年の僕は何かご利益が期待できるかもしれません。

さてさて、そんな夢物語は脇に置いてトントンと紹介しましょう

大賑わいの参道を随分歩きます

真正面にも赤い鳥居が。多分此方が正式な参道でしょうか・・。

立派な門が仁王立ち。最上稲荷でもそうでしたが、お狐様は朱色がお好き。

大門を潜ってまずは本殿にお参りを。

     

この本殿の脇から「稲荷山」の千本鳥居へと続く道が。噂に違わず東洋人のオンパレードでしたよ。

その中に安物の”ちらし寿司の具”みたいに西洋人が混ざっていました。

ヒトが途切れる瞬間を待って・・。

     

中腹にこの山を祭神とする社が

大和の三輪山が祭神の大神神社と同じ

さてまだまだ

山の頂まで朱色の鳥居は続いていますが、とても膝が耐えられそうにないので、此処でUターンしました

鳥居の外に出てちょっと変わった風景を。

    

帰りは、京都へ行くなら”おけいはん”の京阪電車と近鉄を乗り継いで

駅のいたるところにお狐様が・・、でしたよ。

                                   03/05 07:12 まんぼ

 

 

コメント (4)
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