降って来るもの

写真と散文とぽえむ

Storyは

2019-05-10 13:24:16 | 詩17

           Storyは


長く続く道連れになるのか?

 それとも

束の間の短い逢瀬なのか?

 それが

濃厚な旅路の始まりなのか?

 それとも

淡白な唯の行き擦りに終わるのか?

様様の憶測を産み出しながら

 とにかく

Homo sapienとでもmonoとでも

 物語は

どんな長編でも

 或いは

呆気ないほどのshort-storyだとしても

 最初の一行は

ほんの僅かなプロローグから

満帆の薫風を孕んで始まる


僕は風になるのか?

僕は方向舵になるのか?

貴方は太陽になるのか?

貴方は稲妻になるのか?

 何れにしても

storyの前書きには

夢中の要素が

此れでもか!とばかりに詰まっているものなのだ

               R1 05/10 13:41 万甫

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KOKUKOKUと

2019-05-10 05:53:41 | 自然

 

    おはよ!!

 いつものように5時過ぎに目覚める。リビングに出るとカーテンを擦り抜けて最早asaの明るさが部屋中を満たす。夜明け前のブル~こそ撮れなかったが、それでも十二分に絵になる日の出直前の自然の有りの儘の姿を捉える。

 カメラを持って家の周りを物色。咲いてくる花、咲き誇る花、周回の間にもtokiはKOKUKOKUと刻まれ、風景は刻々と姿を変える。この世界の中では、留まるものはないのだと改めて思う。大切にKOKUKOKUを愛おしんでゆかねば!!と。

05:21

    

        

            

         

            

ブロ友の皆さんの周りにも、素敵なKOKUKOKUが流れますように  05/10 06:10 まんぼ


コメント (4)
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