降って来るもの

写真と散文とぽえむ

宣言(四)

2019-05-13 13:49:17 | 詩17

       宣言(四)「鮮度」


書ける時に書きたいだけ

 書いておくのだ


その場限りの言霊たちは

広辞苑のように溜めておけないから

移ろいの僕のココロにも

 貯めておけないものだから・・


純粋酸素のような束の間の脆弱さは

 鮮度そのまま!をこそ意図し

その理に追従してこそ

対極にある強靭さを身に纏う


それゆえ僕は

睡魔に引きずり込まれる瞬間にも

ironを操る刹那にも

 雷光のように

書きたいものが過ると

書けるだけ書いておくのだ

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ただ、orangeの夜明けを

2019-05-13 06:50:07 | 

o,ha,yo!!って声を掛ければ

此の時間なら

幾らかのhitoが

頬笑みを浮かべて

おはよ!!って返してくれるかもしれない

まだ夜の続きだった時刻から

あっという間に

60分という時間が消え去った

無くなるものが有って

生まれるものが有る

移ろいの中に

時間という単位の濃淡が刻まれてゆく

僕は唯

inochiの溜り場のような

鮮やかなオレンジを撮る

何枚かの

その束の間を手中に収める

その滾る鮮やかさを

anataにもと・・

そうして載せる

R1 05/13 05:30

卯の花の匂う垣根に 不如帰早も来 啼きて・・

チェリーセージのオレンジも

        

唯、inochiの在処のような

orangeの夜明けを!!

今日も、ブロ友さんが鮮やかな一日と邂逅しますように         05/13 06:50 まんぼ

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唯、deepブルーを

2019-05-13 05:06:28 | 

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

って挨拶しても

誰にも気づかれない

従って、見向きもされない

否、寧ろ、迷惑顔で睨まれるのが落ちの

そんな

まだ夜の続きを

僕の朝だと勘違いしたような

無邪気なbokuが

唯、夜明け前の透き通る

唯、深い熟慮のような

唯、神秘のblueを!!


何枚も撮る

宇宙の根源のような

雲上の奇蹟のエメラルドのような・・

そうして、載せる

同じ情感を所有するhitoの

感情をひととき揺さ振る為に・・!!

04:20

西に金星

明けの明星はズームでぶれた・・が

撮り直して何とか・・

美しい

ぶる~の朝

                       05/13 05:06 まんぼ

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