自画㈦「自問自答」
昨日から今日へと
或いは
今日から明日へと
たった一日という時間の長さで
時代やinochiや
aiや信頼や幸不幸や運不運の
大きなうねりの
一期一会の波頭となる瞬間が有る
悠久のtokiを思えば
ピリオドの有る僕らの道行に
一波のように寄せる一日の時分など
ほんの束の間にしか過ぎないが
それ故に又
そうして繰り返される日日は
それぞれの自分にとって貴重な
刹那の移ろいなのだと言える
kimiは何気なく
その輝きを見逃していないかい?
kimiは呆気なく
そのplatinum-timeを見捨てていないかい?
僕は何時だって自問自答して
この瞬間の燦めく今を
全力で生きたい!!