降って来るもの

写真と散文とぽえむ

満干のUTA.52

2018-01-30 22:06:22 | 満干の詩

                      UTA.52「誰かのpenに」

 

毎日のように書き続けているから

そのうちに書くことが見当たらなくなって

其れで普通かも知れないのに

千数百グラムしかない人間の脳の容量は

其れこそ無尽蔵で

もの想う空間には境が無くて

ココロの棲む世界はきっと無限

 

けれど

ヒトのイノチには勿論限りがあるから

人類にとって

無くてはならぬ大切なものは

小さなことから大きなことまで

きっと誰かから誰かへ

隠密裡に継承されているに違いない

但し、明暗も善悪も清濁も一握りで・・

 

だから僕の、この細やかな文筆活動も

きっと誰かのpenに受け継がれてゆく

01/30 22:05 万甫

 

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孫、七人!!

2018-01-30 06:14:08 | 

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

 先週の土日と、子育ての助っ人に遠征していた女房を迎えに(何せ土曜の朝はアイスバーンで、青山峠を越えるのは心配でで行って貰ったので)90分の道のりを三重まで走ってきました。

七日に新しく七人目の孫として仲間入りした「新-arata-」は生後三週間目。生まれた日に病院で見た時より随分と大きくなりました。

三番目の孫「旭-asahi-」とツーショット。弟が出来て嬉しそうです

      

          

我が家の六番目の孫「-蒼唯aoi-」と同級生です

因みに、三番目の旭と四番目の我が家の長男「湊人-minato-」と、

五番目の孫、京都の「百々花-momoka-」は同い年

それから初孫の「遙花-haruka-」と京都の長男、二番目の「颯真-souma-」と

足して「七人の孫」に囲まれることになる、この爺ぢいの、何と幸せなことでしょうか

しっかりと生きねば!!と改めて

01/30 06:36 まんぼ

コメント (11)
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満干のUTA.51

2018-01-30 06:06:07 | 満干の詩

                    UTA.51「その人の」

 

何時でも、どんな時でも、僕の創作活動を百%支持してくれる、人が居て

やっぱり、僕は、何時でも、その人に向かって、書いているような気がする。

どんな雑多も、如何なる未完も、受け入れてくれる、その人のfilterで濾過されたくて、

書いているのだと、ひしひしと、感じる。

職業じゃないから、それに、書き続けなければならない義務や、責任や、それに伴う苦悶や、葛藤や、憂鬱や、

其処から這い出して来る、喜怒哀楽など、何一つ、本当は味覚しなくても、

誰にも、迷惑はかけないのだけれど、書かずにはいられない、僕の生き甲斐の丸ごとを、

諸手を上げて、肯定してくれる、「その人の」のお陰で、僕は、

その他大勢の、他者に囲まれながら、今も、そうして、恐らく、

この先も、未来が有る限りの間は、嬉々として、penを握っているに違いない。

                  「telepathyのように」

 

何かの方法や手段で伝えなければ

きっと何一つ

きっと誰にも

届くことは無いのだ

 

この胸の想いが

誰かの胸へと

この想いの儘に

テレパシーのように

伝わってくれれば

幸せだけれど

 

大概のヒトには

方法も手段も見つけられないので

打ち捨てられた想いの数々が

中空を重たげに埋める

 

他者との関わりの滋味を

一人では味わえない哀楽の数多を

イノチの縁yosugaにしたくて

僕は書き続け

僕は発信を続ける

 

深夜でも早朝でも

仕事中でも運転中でも

僕の魂が起立するたびに!!

               01/30 06:06:06 万甫

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