降って来るもの

写真と散文とぽえむ

満干のUTA.1

2018-01-01 22:20:20 | 満干の詩

                    UTA.1「数字に」

 

数字に踊らされてはいけないけれど

数字にcontrolされては本末転倒だけれど

数字に支配されてしまっては

 尚更に無残だけれど

数字には確かに

 ココロを虜にする魔力がある

 

真っ直ぐに立たせたり

背中を優しく押してくれたり

チカラ強く引っ張ったり

 イノチを運ぶ指針に為ったり

その為の確かな推力になることも有る

 

何れにしてもヒトもモノも

 生きている間は

数字との関係は断ち切れないものだから

相睦まじく、互いを想い、理解し認めながら

心交を結んでゆく他はない

 

僕がblog開設二万七千日の自画自賛のように

僕が残す二十余冊の書物の金字塔のように

重ねてきた歳月と日時に蒸留された幾千のessenceと

濾過されて残った珠玉の

 それぞれの縁の糸の手応えのように

 

数字には何時でも

新しい「1」に寄せる希望と出会いと

活力を育む種々のmagicが含まれているので

 此れからも僕は

様様の数字を意識してゆきたい

 

生物学的に

それが不可能に陥って仕舞うまでは・・

 

                   1.追記「祝杯に」

 

夕べ大晦日から元旦にChangeする

当にその一瞬の時刻を捉えた

それが01/01 00:00:00のUP

秒まで見事に合致させた!!

 

初めて始まる直前の

満タンに充填されたenergyが

そのはち切れんばかりの新鮮さが

 発散されようとする当に一瞬を!!だ

 

何という船出の誇らしさだろう

何という稀有で天晴なstartだろうと

 ひとり鼻高々になる

 

他愛ない符号合わせだと笑わば笑え

僕にとってのこの数字は

唯一無二の価値あるもの

 

それ故、此の一篇の”ぽえむ”を書いて

その数字の慶事の祝杯に換える

2018 01/01 22:20:20 万甫

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満干-michikake-の詩.序にかえて

2018-01-01 06:10:08 | 満干の詩

                     満干の詩

 

                    序詞「1の前に」

 

ココロの満ち引きを

オモイの満ち欠けを

 seiを動かす引力の正体を

 seiを孕む秘密の胚胎を

生きて在るsukimaに蠢くものの風采を

 

その日、その時、その瞬間の

己のイノチの移ろいを

 

 hahaなるUMIの干満に

 mamaなるTUKIの満欠けに

 準え、包み、托し、

それぞれのTOKIの間に間を結ぶ

イノチの満干の詩として奏でる

                2018 01/01 06:08 万甫

 

 

 

コメント (4)
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大晦日と元旦

2018-01-01 00:00:00 | 日記

            大晦日と元旦-アナタへのmessage-

 

     酉のUTA

     

  この一年間

  アナタには西の方角から

  始まりの雄叫びが

  聞えましたか?

 

  聞えた人は

  その雄叫びを信じて

  烽火のように引継ぎ

 

  聞えなかった人は

  その無念を勇気に変えて

  今度こそ自分自身で

  声を上げましょう!!

 

     

     戌のUTA

 

               明けましておめでとうございます!!

  今年も出来るだけの僕のままの呟きと、ココロが撮りたいという映像を、此処に刻んでゆきたいと思います。

  よろしく!!

       

           スッキリ晴れ渡った一年に為ればいいですね。ブロ友の皆さんも共に

                  2019 01/01 00:00:01 まんぼ

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