今日は、最高気温13度以上で、3月上旬の暖かさになるとの予報でした。
昼前、近くの諸木川沿いを歩いてみると、あちこちで、いろいろな小鳥達と出会いました。
天気がよいと、動きが活発になる(エサによくありつける)ようで、イキイキしていました。
漆の実のようでした。いろいろと食べるものは豊富なようです。
日差しを背中にいっぱい受けていて、素晴らしい輝きでした。
天気が悪くて、川面が波立っている日はエサにはありつけないでしょう。どうしているのですかね。
キセキレイです。腹や尾の付け根あたりがきれいなレモン色でした。
アオジという小鳥のようです。スズメくらいの大きさでした。仲がいいようでした。
北海道や本州中部以北で繁殖し、中部以西で越冬するそうです。
シジュウガラの雌のようでした。 幅の狭いネクタイのような模様が見えました。
ジョウビタキの雄です。今よく見かけます。いつ頃北へ帰るのですかね。
セグロセキレイです。キセキレイとともに年中よく見かける小鳥です。
冬はそれぞれきれいな羽根をしているようです。
越冬している小鳥もたくさんいるようです。
アオジは、あまり人をおそれないようで、かなり近寄ることができました。
観察してみると、いろいろとおもしろいですね。