寒の内というのに、春を告げるフキノトウ(蕗の薹)が出ていました。
JR玖村駅の近くです。地方によって出る時期は異なるようで、早いのか遅いのか分かりません。
まだつぼみがかたく閉じている状態でした。おいしそうでした。
この2枚の写真は同じフキノトウです。
こちらは別のものでやや小ぶりでした。
畑の一角であり、育てておられるようでした。
柿の葉が積もっていて、暖かそうな地面でした。
フキノトウは、独特の芳香と苦みがあり、早春の食材として好まれています。
この花が咲いた後に、地下茎から伸びる葉(フキ)が出るのだそうです。