小雨模様の午後、白い花が咲いているような樹木に出会いました。
最初、そう見えて、つい、♪ 白い花が咲いてた ・・・ ♪ と口ずさんだのですが、
花ではなくて、ナンキンハゼ(南京黄櫨)の白い実でした。



フジグラン高陽前のふれあい広場です。
遠くから最初目に入った時は小さな桜の花のように見えました。
雨のしずくがついていて、キラキラ光っているようでもありました。
写真で撮ってみるとそんな状態には見えないのが残念でした。
最初、そう見えて、つい、♪ 白い花が咲いてた ・・・ ♪ と口ずさんだのですが、
花ではなくて、ナンキンハゼ(南京黄櫨)の白い実でした。



フジグラン高陽前のふれあい広場です。
遠くから最初目に入った時は小さな桜の花のように見えました。
雨のしずくがついていて、キラキラ光っているようでもありました。
写真で撮ってみるとそんな状態には見えないのが残念でした。
ところで、ナンキンハゼ(南京黄櫨)の名は、
ハゼノキの代わりにロウ(蝋)をとる材料として使われるようになった中国原産の木という意味だそうです。
熟した種子からロウ(蝋)がとれるそうです。昔は重宝されていたようです。