小川の土手にハナカタバミ(花方喰)が咲いていました。
写真を撮っていたところ、すごいスピードで飛んだカワセミが目に入りました。
写真を撮っていたところ、すごいスピードで飛んだカワセミが目に入りました。
探していたところ見つけました。花の色もカワセミの色もきれいでした。



こんなにたくさん咲いていました。
この写真を撮った直後、川面スレスレくらいに右から左にカワセミがすごいスピードで飛んでいきました。
飛んでいった方へ向かっていると、またもとの方向へ飛んでいきました。

対岸に回って探していたところ、なんと最初のハナカタバミのすぐ下の小枝に止まっていました。

ズームアップしてみると、逆光気味だったので、きれいな色ではありませんでした。
気づかれないように順光側にそっと回ってみました。

こんな姿を写すことができました。
さらに背中の部分を写したくて、橋を渡って後方に回ってみました。

同じ位置にとまったままでした。




こんなにたくさん咲いていました。
この写真を撮った直後、川面スレスレくらいに右から左にカワセミがすごいスピードで飛んでいきました。
飛んでいった方へ向かっていると、またもとの方向へ飛んでいきました。

対岸に回って探していたところ、なんと最初のハナカタバミのすぐ下の小枝に止まっていました。

ズームアップしてみると、逆光気味だったので、きれいな色ではありませんでした。
気づかれないように順光側にそっと回ってみました。

こんな姿を写すことができました。
さらに背中の部分を写したくて、橋を渡って後方に回ってみました。

同じ位置にとまったままでした。

ズームアップしてこの1枚を撮りました。
さらに近づこうとしたところ、川に飛び込み、あっという間にすごいスピードで飛び去りました。
カワセミの羽根は見る方向によって見える色が違います。
元々青色ではなく、光の干渉作用によって青く光って見えるのだそうです。
光の当たり方によっては緑色にも見えることから、漢字では緑色の宝石の「翡翠(ひすい)」と書くのだそうです。
さらに近づこうとしたところ、川に飛び込み、あっという間にすごいスピードで飛び去りました。
カワセミの羽根は見る方向によって見える色が違います。
元々青色ではなく、光の干渉作用によって青く光って見えるのだそうです。
光の当たり方によっては緑色にも見えることから、漢字では緑色の宝石の「翡翠(ひすい)」と書くのだそうです。
最初の写真のところではきれいでないと思いましたが、
頭や背中が緑色のようでしたので、これが本当の色だったようです。
ところで、ハナカタバミ(花片喰)はカタバミ科の多年草で、アフリカ原産の帰化植物だそうです。
頭や背中が緑色のようでしたので、これが本当の色だったようです。
ところで、ハナカタバミ(花片喰)はカタバミ科の多年草で、アフリカ原産の帰化植物だそうです。
江戸時代に入ってきたとか。丈夫なので野生化して川の土手などで花をよく見かけるそうです。
花言葉は、「輝く心」 「あなたと過ごしたい」 だそうです。
カワセミにそう呼びかけていたのかも知れません。