クモ(蜘蛛)のお化けのような花と出会いました。
見た目どおり「スパイダーリリー(蜘蛛百合)」という名です。
別名ヒメノカリスともいい、和名はササガニユリ(笹蟹百合)とか。
昨朝05:55頃写したものです。
民家の庭先で咲いていたものです。
幅広の大きな葉の中から太い花茎が伸び、先端に2輪の花と数個のつぼみがついていました。
幅広の大きな葉の中から太い花茎が伸び、先端に2輪の花と数個のつぼみがついていました。
花は、細長い花弁が6本クモの脚のように伸びていました。
中央部は遠くから見るとクモの胴体に見えました。
スパイダーリリーは、ユリ目ヒガンバナ科ヒメノカリス属の球根植物で、
西インド諸島・北アメリカ南部~南アメリカ原産とか。
中央の花の形とそこからクモの脚のように飛び出した6本の花弁が特徴で、
そのユニークな姿からスパイダーリリー(蜘蛛百合)の名がついたそうです。
花にはバニラのような甘い芳香があるそうですが、この花には近づけなかったので分かりませんでした。
中央部は遠くから見るとクモの胴体に見えました。
スパイダーリリーは、ユリ目ヒガンバナ科ヒメノカリス属の球根植物で、
西インド諸島・北アメリカ南部~南アメリカ原産とか。
中央の花の形とそこからクモの脚のように飛び出した6本の花弁が特徴で、
そのユニークな姿からスパイダーリリー(蜘蛛百合)の名がついたそうです。
花にはバニラのような甘い芳香があるそうですが、この花には近づけなかったので分かりませんでした。