昨日は久し振りに朝から本格的な雨でした。
一昨日の登山で足腰が痛く、午後から温泉に行ってきました。
神田山荘です。なんと、間もなく12月というのに中庭の桜が満開状態でした。
16:30頃、まだ小雨が降っており、薄暗い状態だったのでフラッシュを発光して写しました。
日帰り休憩ロビー前の中庭に3本の桜が並んでいました。
向こうの2本がよく咲いていました。
特に外側の1本が満開状態でした。
花は、花びらの中心部分が濃いピンク色で、シベが長くて突き出た感じでした。
こんな表示板が取り付けられていました。
日帰り休憩ロビー前の中庭に3本の桜が並んでいました。
向こうの2本がよく咲いていました。
特に外側の1本が満開状態でした。
花は、花びらの中心部分が濃いピンク色で、シベが長くて突き出た感じでした。
こんな表示板が取り付けられていました。
冬に咲くサクラ NO2を吸収する環境浄化木 ヒマラヤザクラ -バラ科- と書かれていました。
ネットで調べてみると、インド、ブータンなどヒマラヤ近くの高山地帯やミャンマーが原産とか。
日本での開花は11月下旬~12上旬で、花色は白、ピンク又は深紅があるそうです。
また、花が咲くのと葉が出るのが同時だそうです。
ヒマラヤザクラが日本へやってきたのは昭和43年5月のことで、
当時、皇太子であったネパール国王が熱海を訪れた際、熱海植物友の会から当地のサクラとウメの種を献上され、
その返礼として種子が贈られてきたものが全国に広がったのだそうです。
ただ、中々育ちにくく珍しいものだそうです。
また、前述のように環境浄化木として注目されているそうです。
ネットで調べてみると、インド、ブータンなどヒマラヤ近くの高山地帯やミャンマーが原産とか。
日本での開花は11月下旬~12上旬で、花色は白、ピンク又は深紅があるそうです。
また、花が咲くのと葉が出るのが同時だそうです。
ヒマラヤザクラが日本へやってきたのは昭和43年5月のことで、
当時、皇太子であったネパール国王が熱海を訪れた際、熱海植物友の会から当地のサクラとウメの種を献上され、
その返礼として種子が贈られてきたものが全国に広がったのだそうです。
ただ、中々育ちにくく珍しいものだそうです。
また、前述のように環境浄化木として注目されているそうです。