今年の冬はちょっと異常なようです。
越冬冬鳥の楽園(?)に、まだ冬鳥はほとんど訪れていません。
越冬冬鳥の楽園(?)に、まだ冬鳥はほとんど訪れていません。
昨日見たのは、ジョウビタキ1羽と、2羽のキンクロハジロだけでした。
太田川の高瀬堰です。(昨日10:30頃撮影)
太田川の高瀬堰です。(昨日10:30頃撮影)
この水辺には例年、たくさんの水鳥がやってきます。まさに越冬冬鳥たちの楽園です。
岸辺にもジョウビタキやベニマシコなどがたくさんやって来て、縄張り争いなどしていますが・・・
上流方向です。
カメラマンもたくさん訪れますが・・・
下りて行きこの人と話しましたが・・・
「冬鳥が訪れていないですね。異常ですね。さっきの人も不思議ですね。と言っていました」と話されていました。
河川敷を歩いていて、岸辺で見かけたのはジョウビタキのオス1羽のみでした。
そして、広い川面にいたのは、キンクロハジロ2羽だけでした。
後方にいるのがオスのようでした。
オスには冠羽があります。繁殖期にはより目立つようになるとか。
「目が金、背が黒、羽のフチの部分が白」、これが、キンクロハジロ(金黒羽白)の名の由来とか。
下りて行きこの人と話しましたが・・・
「冬鳥が訪れていないですね。異常ですね。さっきの人も不思議ですね。と言っていました」と話されていました。
河川敷を歩いていて、岸辺で見かけたのはジョウビタキのオス1羽のみでした。
そして、広い川面にいたのは、キンクロハジロ2羽だけでした。
後方にいるのがオスのようでした。
オスには冠羽があります。繁殖期にはより目立つようになるとか。
「目が金、背が黒、羽のフチの部分が白」、これが、キンクロハジロ(金黒羽白)の名の由来とか。
シベリアやヨーロッパ北部などで繁殖し、冬季は南下して日本などで越冬するのだそうです。
キンクロハジロ(金黒羽白)は潜水名人(鳥)のようです。
昨日は見かけませんでしたが、潜ってシジミなどの貝類を主食にしているそうです。
ところで、12月も中旬に入ったというのに・・・
キンクロハジロ(金黒羽白)は潜水名人(鳥)のようです。
昨日は見かけませんでしたが、潜ってシジミなどの貝類を主食にしているそうです。
ところで、12月も中旬に入ったというのに・・・
昨日は曇り空でしたが、気温は16℃~17℃くらいまで上がったようで、歩くと汗ばむほどでした。
こんな気候のせいで、冬鳥たちはもう少し寒い地域にとどまっているのですかね ??