四季折々

~感じるままに~

干し柿つくりに挑戦

2020-11-20 07:45:15 | 日記・エッセイ・コラム
友達から干し柿用の柿をたくさんいただきました。
昨日、早速干し柿づくりに挑戦してみました。
ネットの作り方の記事を参考にし、やってみました。

島根県産の西条柿です。固くて粒ぞろいの立派な柿です。
   


へたの葉のような部分を取りさって水洗いし、皮をむきました。
   
ヘタの軸枝の部分は、吊るしやすいように丁寧に切ってありました。

荷造り用ひもに適当な間隔で軸枝を通してつるせるようにしました。
そして、ひも持って沸騰したお湯に数秒間くぐらせました。
   

その後、焼酎(アルコール25%の黒霧島)に1個ずつをさっと浸しました。
   
アルコール35%のホワイトリカーがいいそうですが、黒霧島でもいいようです。
湯に通すのも、焼酎に浸すのも殺菌消毒とカビ防止のためです。

ベランダの物干し台に干しました。
   
風通しの良い雨の当たらない場所がベストのようです。
雨が降って湿気が多くなるとカビの原因となります。
そんな天候のときは竿ごと室内に取り込めるようにしておきました。
昨日の夕方からは雨の予報だったので、早速室内に取り込みました。

これから1週間経過したころ全体を指で押すようにもみ、数日後再度もむと渋が早く抜けて甘くなるそうです。
約2週間後には食べ頃になるとか、しっかり管理しなければなりません



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