鈴なりのアキグミ(秋茱萸)の実と出会いました。
こんなに実のついたグミを見たのは初めてでした。
こどもの頃食べていたことを思い出し、数粒口にしてみました。懐かしい味でした。
直径7~8ミリの小さな丸い実です。
こんな大きな株立ちの木でした。
道路沿いの空き地で元は山だったと思える場所でした。
アキグミ(秋茱萸)は、北海道道央以南、本州、四国、九州に広く分布しているそうです。
秋に赤く熟すグミから、アキグミという名になったとか。
赤くなり始めは食べると渋みを感じるものの、霜がおりるころになると甘くなるそうです。
実は食用になり、果実酒にするとおいしいそうです。
おいしいだけでなく、新陳代謝の促進、疲労回復、食欲増進、強壮、美容等に効能のある健康薬酒になるそうです。
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こんなに沢山実を付けた木を見るのは
初めてです
子供の頃よく食べましたがすっかり忘れていました
この時期に赤くなるから「アキグミ」なのですね
懐かしさをありがとうございます
私もビックリしました。
こんな大きな木やたくさんの実は初めて見ました。
そして久し振りにこの実を食べてみました。
おいしかったですよ。渋みはほとんどありませんでした。
ネットで薬酒になることを知り、作ってみたくなりました。
山の恵み、グミ酒にいかがですか?
今年も広島から色々な情報をありがとうございました。
来年も引き続きよろしくお願いしますね。
月日のたつのは早いですね。
今年もあと4日になりました。
九州の色々な情報も楽しみにして見させていただきました。
来年もよろしくお願いします。
グミ酒はぜひ作ってみたいですね。