今朝も約1時間(5:40~6:50)のウォーキングに出かけました。この秋一番の冷え込みでした。
気象庁のデータを見ると、広島市の最低気温は5:59に16.6度で、10月上旬並みだったとか。
だんだんと秋の色が深まってきていましたが、また一気に進みそうです。
行く先々でこんな光景と出会いました。今年は今のところ、秋の深まりが少し早いようです。
ところで、台風16号の進路が心配です。広島に追い打ちの風雨がないことを祈っています。
今朝も約1時間(5:40~6:50)のウォーキングに出かけました。この秋一番の冷え込みでした。
気象庁のデータを見ると、広島市の最低気温は5:59に16.6度で、10月上旬並みだったとか。
だんだんと秋の色が深まってきていましたが、また一気に進みそうです。
行く先々でこんな光景と出会いました。今年は今のところ、秋の深まりが少し早いようです。
ところで、台風16号の進路が心配です。広島に追い打ちの風雨がないことを祈っています。
昨年9月に花作りの専門家から教わった方法で、パンジーとビオラの種まきを行いました。
昨年よりも1週間遅れ(最適な時期は9月1日ころとのこと)なので、ちょっと心配ですが、
種袋の説明書きでは8~10月となっていたので、たぶん大丈夫でしょう。
一番左は牛乳などの紙パックを切ったものです。他に紙コップと砂少々も用意しました。
種は、パンジーとビオラ(それぞれミックス)を4袋用意しました。
① 先ず種まき用土の準備~少しずつ水を加えながら混ぜ適度に湿らす。
こうすることにより、適度に空気を含み、水をまんべんなく吸い上げるようになるとのこと。
② ポットに用土を入れ、スプーンの裏で軽く押さえ平にする。
③ 種まきの日付と花の名を名札に書き、ポットの縁に底まで差し込む。
④ 種を紙コップに入れ(床にまかないよう注意)、小粒の砂をスプーン1杯加え混ぜる。
⑤ 種と砂を手のひらに移し、混ぜながら親指・人差し指・中指でひねりながらまく。
左のポットのように砂が白いため、まいた範囲がよく分かるので、まんべんなくまく。
6 ポットの下4分の1くらいがつかる容器に水を入れ、ポットを置き水揚げをさせる。
⑦ 水が揚がると砂の色が変わるので、底が平らな容器などで、軽く表面を押さえる。
次のポットを押さえる際、種がついている場合があるので注意する。
⑧ 水を切らさないよう牛乳パックを活用し、下から4分の1程度水を入れておく。
⑨ 最初は日差しにあてない。芽が出始めてから、
弱い日差し→半日陰、と徐々に日に当てていくようにする。
その後は、10日~2週間くらい先に、1株ずつ間引いてプラグトレイに移植します。
それからさらに50日先ころに、コンテナ等に植え付けを行います。
水と日差しの管理が大切です。ときに経過をとりあげようと思っています。
花も葉も茎もみな濃い紫色の神秘的な花と出会いました。
調べてみると、ムラサキゴテン(紫御殿)という仰々しい名前でした。
荘厳さすら感じるような、全草の紫色からこの名がつけられたのだそうです。
雌しべの先端部分と花粉の色以外は全て紫色でした。
花のすぐ脇からつぼみがのぞいていました。そのがく(?)も紫色がかった黄緑色でした。
一株の根元から横に広がるように茎が伸びていました。
原産地はメキシコで、パープルハートの別名があるそうです。
花言葉は、優しい愛情、誠実、変わらぬ愛、従順、友情とか。
畑で花を摘んでおられた年輩の女性にたずねたところ、「種が飛んできたのか、鳥が運んできたのか、名前は分からない」とのことでした。
この方は、以前台湾に住んでおられたそうで、台湾でも見たことがあるとのことでした。
そして、何と、「ジュディオングのお母さんと乗馬友達だった」と話されていました。
同好会仲間10名で、安芸郡坂町に所在のあるお年寄り施設を訪問しました。
同施設で行われた敬老会行事の一コマとしてお招きいただいたもので、
ハーモニカとオカリナの演奏に合わせて歌っていただいたり、一緒に合唱するなどし、楽しく過ごしてきました。
実は、私達も平均年齢70うん歳の高齢者です。いつまでこの立場でおられるものやら・・・。
ちなみに演奏等した内容は次のとおりでした。
○ ハーモニカ演奏~5曲(紅葉、里の秋、とんがり帽子、知床旅情、月がとっても青いから)
○ オカリナ演奏~3曲(まっ赤な秋、瀬戸の花嫁、恋のバカンス)
○ ハーモニカ・オカリナの合奏~1曲(「故郷」を歌いながら健康体操をしていただいたもの)
○ 合唱~1曲(りんごの唄)
我が家に居着いているエゾノコンギクが、今、今年二度目の満開状態です。
今年は、昨年より1か月余り早く5月下旬にチラホラ咲き始め、6月下旬に満開となりました。
その後7~8月は花が見られなくなりましたが、今また満開状態になっています。
我が家に来て丁度10年になります。平成16年9月に北海道旅行した際、小さな1株をいただいて帰ったものです。
何回か株分けもしましたが、ここが一番気に入っているようです。
7月初めころ一旦花が終わったので、 先端部分を少し切り詰めました。
そうしたところ、9月初めのころからまた咲き始め、今こんな状態となりました。長く楽しませてくれます。きれいな紫です。
(今年5月23日と6月28日に、このブログでとりあげていました)