カラカラに乾いた九条干しネギを買ってきて植えつけました。
ネギは白い部分を食べる根深ネギと青い部分を食べる葉ネギがあります。九条干しネギは葉ネギです。
土寄せをすると根深ネギのようにもなるそうです。冬の鍋の食材になる予定です。
枯れた葉と薄皮を取り15㎝くらいに切り揃えました。根も3分の1余に切りつめました。
二股になっているものはそっと離し、背中合わせにして植えつけるといい芽が出るそうです。
15㎝くらいの間隔で深さ10㎝くらいの2条の植え溝を掘り、
10㎝くらいの 間隔で2本ずつ(太いものは1本)並べ、稲わらを入れて、軽く土をかけました。
猫の額の花壇を利用しての野菜づくりです。丁度30株になりました。
手前の空いている部分にはほかの何かをと思っていますが、今のところ未定です。
なお、1週間くらい前に苦土石灰、堆肥、元肥を入れ、土づくりをしておきました。
植えつけて2~3日の間に水やりすると腐ることがあるとのことです。
夕方からは雨の予報だったので雨よけをしておきました。
午後3時頃から降ったりやんだりしています。
新芽が出始めた頃と以後1か月毎に追肥をやり、やや多い目の方が美味しくなるそうです。
ネギは体を温め疲労を回復する薬用作物です。摘むとまた芽が出るありがたい野菜です。