先般(3月16日)、2本の幹が合体している不思議な木と出会いました。
今日通ってみると、やはり、ハクモクレンとコブシの木でした。
どちらもほぼ満開になっており、白い花が青空に映え、きれいでした。
ハクモクレンは、大きな花が整然と上を向いて咲いており、葉っぱは出ていませんでした。
コブシの花は小さくて、四方八方を向き、花の付け根から葉っぱが出ていました。
ハクモクレンもコブシも花の命は3~4日だそうです。
花が散って、両方の葉っぱが出そろったら、どんな眺めになるのか楽しみです。
先般(3月16日)、2本の幹が合体している不思議な木と出会いました。
今日通ってみると、やはり、ハクモクレンとコブシの木でした。
どちらもほぼ満開になっており、白い花が青空に映え、きれいでした。
ハクモクレンは、大きな花が整然と上を向いて咲いており、葉っぱは出ていませんでした。
コブシの花は小さくて、四方八方を向き、花の付け根から葉っぱが出ていました。
ハクモクレンもコブシも花の命は3~4日だそうです。
花が散って、両方の葉っぱが出そろったら、どんな眺めになるのか楽しみです。
県北の三次市(みよしし)で開催された「NHKのど自慢」を観に行ってきました。
観覧応募の抽選に当たったものです。7000通分の900人だったそうです。
出場者それぞれの人間模様というか、人生模様というか・・・感動しました。
「三次市民ホール きりり」です。昨年2月にオープンしたそうです。
(開演20分前ころ写したものです)
「単身赴任しているお父さんに届けたかった」
「なくなった妻が好きだった歌を妻に届けたかった」
「大学卒業記念に、4月からは小学校の先生になる」
・・・ 等々
小田切アナと出場者のやりとりに感動の連続でしでした。
中でも、1歳の子育て中の若いお母さん。 歌った「365日の紙飛行機」は鐘2つでした。
しかし、そのコメントには、会場いっぱい、感動の大拍手でした。
子供が生まれて間もなく、ご主人が急逝されたのだそうです。
それで、三次市に引っ越ししてきたのだそうです。 なぜ、
「主人が育った主人の故郷で子供を育てたいと思った」
のだそうです。
たかが「のど自慢」ではありませんでした。
帰路、三次ワイナリーに寄ってみました。
青空に誘われたのか、たくさんの人々が訪れていました。
ワイナリー前の遊園地にもたくさんの親子連れが訪れていました。
こどもたちの笑顔を目の当たりにし、あのお母さんと1歳の男の子の幸せを祈らずにはおれませんでした。
このところ、ぐっと暖かくなりました。
いろいろな花々も競うように咲き始めました。
今朝、わが家の安芸クイーンも目覚めました。わが家で9回目の目覚めです。
冬の間休眠していた根や幹が活発に動き始めたようです。その証がこれです。
栄養分を枝の隅々へ送り始めたのです。
その勢いで、樹液の一部が剪定していた枝先から滴れているのです。
休眠中の芽はまだこんなに小さくて堅いようです。
今年の目覚めは昨年より1日だけ遅かったようです。
昨年は、目覚めが3月18日で4月2日には芽吹きが始まっていました。
趣味で1本だけ育てているものですが、芽が出るとすぐにぐんぐんと伸び始めます。
忙しくなりますが、しっかりと世話をしていい房をたくさんならせたいものです。
今日午前、ほぼ満開になっている桃の花と出会いました。
桃の咲く時期は3~4月で、桜の花の前とか。種類によっては若干違うそうです。
今日見たものは、ピンク色の八重の花で、早咲きの花桃のようでした。
民家の庭と裏の畑で咲いていました。華やかな景色になっていました。
畑の花に少し近づき、さらに引き寄せて写してみました。
(以下は別の場所です)
少し離れた別の民家の庭でも咲いていました。最初に見たものと同じ品種のようでした。
3日前に通った時にはどちらも咲いていませんでした。
一昨日から今朝にかけ一気に咲いたようでした。
このところぐっと春らしくなってきました。
こんな暖かさに、浮かれたのか? 気がゆるんだのか?
なッ なんと 住宅街に鹿が!! 「びっくりポン」でした。
角がある雄鹿でした。この写真を撮った直後反転し、脱兎(ではなく脱鹿)の如く逃げて行きました。
2枚目はこんな写真になってしまいました。
菜の花の向こうにいました。
この道路の両側には人家が並んでいます。
逃げた方向に行ってみましたが見つかりませんでした。
今日は「彼岸の入り」だそうです。
この日に合わせたように彼岸桜が咲き始めていました。
最高気温は20度近くになるとか。 本当の春がやってきたようです。
正午頃写したものです。
まだチラホラでしたが、午後から一気に半開くらいになりそうでした。