さわやかな秋晴れの日、今日は「ところざわまつり」の日でもありました。市中は「ところざわまつり」で賑わっていました。まつり日和の日でしたが、私は、日比谷公園を中心に行われた「原発ゼロ 統一行動」に行きました。
所沢からは、「さよなら原発 所沢連絡会」の呼びかけに応じて 50人以上の人が参加しました。

西武線、地下鉄を乗り継いで日比谷公園に到着した所沢からの仲間たちです。「所沢うたごえ喫茶」の常連さんなども参加しました。
「さよなら原発」のデモの先頭はフミリーの参加者です。

でもの先頭のこどもたちです。放射能の影響を受けるのはこんなこどもたちです。
こんな家族もいました。

双子の赤ちゃんを連れたお父さんです。小さな子どもをもつ親御さんたちの真剣さが分かります。
私たちのデモ隊です
所沢うたごえ喫茶のノボリが目立ちます。

私たちのデモの梯団の先頭は、トラックでした。

トラックに荷台に楽器を積み込み、ラップ調の唱和の音頭をとる若者のグループです。
私などの年寄りには当初なじめませんでしたが、時間とともに、楽しい唱和となりました。
デモ隊は途中、東京電力本社の前を通りました。

ここでの唱和は特に激しく「東電解体」「海よ汚すな」原発反対」「原発廃炉」など、精一杯の大声で唱和を繰り返しました。
放射能を除去するのには、10万年以上かかる廃棄物もあるそうです。そんな廃棄物の処理場所もない、いわゆる「トイレなきマンション」と言われる中、我が国が原発を持ち続けること、再稼働すること、原発を増設すること、そして原発を輸出することなどを、もうやめさせねばなりません。
こんな思いを込めて、霞ヶ関界隈を一日中、多くの人が訴え続けました。
元首相の小泉純一郎氏も脱原発を声高に主張し始めました。
保守も、革新もなく思想信条の違いをこえて、「さよなら原発」の一点でみんなが行動した一日でした。このうねりを更に大きくして、原発からの脱却を実現せねばとの思いを強くしました。
所沢からは、「さよなら原発 所沢連絡会」の呼びかけに応じて 50人以上の人が参加しました。

西武線、地下鉄を乗り継いで日比谷公園に到着した所沢からの仲間たちです。「所沢うたごえ喫茶」の常連さんなども参加しました。
「さよなら原発」のデモの先頭はフミリーの参加者です。

でもの先頭のこどもたちです。放射能の影響を受けるのはこんなこどもたちです。
こんな家族もいました。

双子の赤ちゃんを連れたお父さんです。小さな子どもをもつ親御さんたちの真剣さが分かります。
私たちのデモ隊です
所沢うたごえ喫茶のノボリが目立ちます。

私たちのデモの梯団の先頭は、トラックでした。

トラックに荷台に楽器を積み込み、ラップ調の唱和の音頭をとる若者のグループです。
私などの年寄りには当初なじめませんでしたが、時間とともに、楽しい唱和となりました。
デモ隊は途中、東京電力本社の前を通りました。

ここでの唱和は特に激しく「東電解体」「海よ汚すな」原発反対」「原発廃炉」など、精一杯の大声で唱和を繰り返しました。
放射能を除去するのには、10万年以上かかる廃棄物もあるそうです。そんな廃棄物の処理場所もない、いわゆる「トイレなきマンション」と言われる中、我が国が原発を持ち続けること、再稼働すること、原発を増設すること、そして原発を輸出することなどを、もうやめさせねばなりません。
こんな思いを込めて、霞ヶ関界隈を一日中、多くの人が訴え続けました。
元首相の小泉純一郎氏も脱原発を声高に主張し始めました。
保守も、革新もなく思想信条の違いをこえて、「さよなら原発」の一点でみんなが行動した一日でした。このうねりを更に大きくして、原発からの脱却を実現せねばとの思いを強くしました。