月1回、地元の学童クラブにボランティアで将棋を教えに行っています。月1回で短時間ですので、こどもたちに落ち着いて将棋を教えることができません。その為、いつまで経っても、将棋崩しや回り将棋などの域を脱することが出来ず、なかなか本将棋にたどり着きません。
教える方としては、もどかしいのですが、決して強制はしません。無理強いすると将棋が嫌いな子になりかねないからです。
今回の様子です。
手前の子は本将棋をやっています。コマの動かし方の表などを見ながらの対局ですが、何とか勝負が着くところまでゆきました。
奥の子どもたちは、動物将棋をやっています。高学年の子が、1年生の動物将棋のお相手をしてやっています。微笑ましい光景です。
要は、将棋の駒に親しむことから始まるのですから、こんなことも立派な将棋に勉強です。
市内の学童クラブが集まって、もうすぐ、ベーゴマ大会をするというので、ベーゴマの相手もしました。私も小学校生のころ、ベーゴマに夢中になりました。
その頃のベーゴマはお相撲さんや野球の選手の名前が彫ってあるのが殆どでしたが、今はそんなものは見かけません。アルファベットが多いような気がしました。
私も本気で相手をしましたが、なかなか勝てませんでした。ベーゴマをヤスリで削ったりして、各々強いコマを持っているからです。私もベーゴマ作りに夢中になりましたが、昔も今も変わりまえん。そんなことをしながら、ヤスリの使い方や、円心を取ることなどを覚えました。
ベーゴマは教えるというより、真剣勝負でした。懐かしい風景です。
教える方としては、もどかしいのですが、決して強制はしません。無理強いすると将棋が嫌いな子になりかねないからです。
今回の様子です。
手前の子は本将棋をやっています。コマの動かし方の表などを見ながらの対局ですが、何とか勝負が着くところまでゆきました。
奥の子どもたちは、動物将棋をやっています。高学年の子が、1年生の動物将棋のお相手をしてやっています。微笑ましい光景です。
要は、将棋の駒に親しむことから始まるのですから、こんなことも立派な将棋に勉強です。
市内の学童クラブが集まって、もうすぐ、ベーゴマ大会をするというので、ベーゴマの相手もしました。私も小学校生のころ、ベーゴマに夢中になりました。
その頃のベーゴマはお相撲さんや野球の選手の名前が彫ってあるのが殆どでしたが、今はそんなものは見かけません。アルファベットが多いような気がしました。
私も本気で相手をしましたが、なかなか勝てませんでした。ベーゴマをヤスリで削ったりして、各々強いコマを持っているからです。私もベーゴマ作りに夢中になりましたが、昔も今も変わりまえん。そんなことをしながら、ヤスリの使い方や、円心を取ることなどを覚えました。
ベーゴマは教えるというより、真剣勝負でした。懐かしい風景です。