友人が「この本、面白いから読んでみたら・・・」と貸してくれた本です。
「日本共産党の深層」(イースト新書)です。
題名は一見,堅そうですが、文章は易しく、すらすら読めて、読み始めたら面白くて止まらなくなりました。
帯のフレーズも堅そうです。
「原発再稼働反対、ブラック企業告発、平和憲法堅持」の共産党が政権を狙う日。
でも、内容は、松本善明元衆議院議員といわさきちひろ の出会いのいきさつ、先の参議院議員選挙で30歳で当選した吉良よし子の当選までの道のり、共産党が強いと言われる京都の話 などなど興味深いものばかりでした。
帯の裏です。
結党91年、「自共対決の時代へ」 ”暗黒日本、戦争への道を許さない”
こちらも文言は堅いです。
私は、しんぶん赤旗 を読んでいますが、「赤旗」を読むより、平易な言葉で共産党の実態を書いています。その上、共産党の議会質問やしんぶん赤旗 のスクープ記事を通して、自民党政治の「深層」もわかる本です。
共産党の好き嫌いにかかわらず、共産党を理解する上でとても参考になる本だと思います。
みなさんにご一読をお勧めします。
「日本共産党の深層」(イースト新書)です。
題名は一見,堅そうですが、文章は易しく、すらすら読めて、読み始めたら面白くて止まらなくなりました。
帯のフレーズも堅そうです。
「原発再稼働反対、ブラック企業告発、平和憲法堅持」の共産党が政権を狙う日。
でも、内容は、松本善明元衆議院議員といわさきちひろ の出会いのいきさつ、先の参議院議員選挙で30歳で当選した吉良よし子の当選までの道のり、共産党が強いと言われる京都の話 などなど興味深いものばかりでした。
帯の裏です。
結党91年、「自共対決の時代へ」 ”暗黒日本、戦争への道を許さない”
こちらも文言は堅いです。
私は、しんぶん赤旗 を読んでいますが、「赤旗」を読むより、平易な言葉で共産党の実態を書いています。その上、共産党の議会質問やしんぶん赤旗 のスクープ記事を通して、自民党政治の「深層」もわかる本です。
共産党の好き嫌いにかかわらず、共産党を理解する上でとても参考になる本だと思います。
みなさんにご一読をお勧めします。