「イスラム国」の人質事件が大きく報道される中、沖縄では大変なことが起きています。辺野古への米軍基地建設が沖縄県民の意向を無視して、強行されています。地元の名護市長選挙でも、沖縄県知事選挙でも、先の衆議院議員選挙でも、沖縄県民は「辺野古の基地建設反対」の意思を明確に示しました。にもかかわらず、安倍政権は、枕詞に「地元のみなさんの理解を得ながら・・・」と言いながら、県民の意思に一顧だにせず、工事を始めています。
写真は、昨夜のニュースステーションのテレビです。地元沖縄の新聞報道に比べると、本土の新聞報道は極端に少ないと言われています。「沖縄の痛みが、本土では分からない」と言われますが、マスメディアの報道姿勢にも問題があります。特に、ＮＨＫはひどいです。問題の本質を全く報道しません。
沖縄の青い海を埋め立てて、「米軍のための基地を建設する」そんなことが許されるはずがありません。
昨年は中国の漁船団が小笠原諸島沖に大挙して押し寄せ、赤サンゴを密漁して大きな問題になりました。今度は、日本と言う国家がサンゴの宝庫、ジュコンの住むきれいな海を埋め立ててしまう。どこに違いがあるのでしょうか？いずれも、日本の将来に禍根を残す大暴挙です。
私は、どう考えても、辺野古の米軍基地建設に反対せざるをえません。そのために私が出来ることは限られていますが、沖縄のみなさんと連帯して、出来る範囲で行動したいと思います。
写真は、昨夜のニュースステーションのテレビです。地元沖縄の新聞報道に比べると、本土の新聞報道は極端に少ないと言われています。「沖縄の痛みが、本土では分からない」と言われますが、マスメディアの報道姿勢にも問題があります。特に、ＮＨＫはひどいです。問題の本質を全く報道しません。
沖縄の青い海を埋め立てて、「米軍のための基地を建設する」そんなことが許されるはずがありません。
昨年は中国の漁船団が小笠原諸島沖に大挙して押し寄せ、赤サンゴを密漁して大きな問題になりました。今度は、日本と言う国家がサンゴの宝庫、ジュコンの住むきれいな海を埋め立ててしまう。どこに違いがあるのでしょうか？いずれも、日本の将来に禍根を残す大暴挙です。
私は、どう考えても、辺野古の米軍基地建設に反対せざるをえません。そのために私が出来ることは限られていますが、沖縄のみなさんと連帯して、出来る範囲で行動したいと思います。
