私の94歳の母親は、シルバーカーで歩くのがやっとです。屋内でも、ステッキを使って伝い歩きです。そのため、床屋さんに行くこともできません。そこで、最近は出張で理髪をしてくれる床屋さんにお願いしています。
正月を前に、暮にお願いしたのですが、床屋さんの都合で今日になりました。

調髪をしてもらう母親です。いかにも、気持ちよさそうです。その様子を見ていて、床屋さんに来てもらう母親の気持ちがよく判りました。
一つは。勿論、頭をきれいにしてもらうことです。 もう一つ、調髪をしてもらいながら床屋さんとおしゃべりをすることです。今日は暮から正月にかけての我が家の様子を床屋さんに話していました。そのおしゃべりが、とても楽しそうでした。
逆に、床屋さんにしてみれば、本来の調髪の他に、「傾聴ボランティア」が半分あることもわかりました。母親は、高齢者だけの世帯で普段、会話が少ないものですから、床屋さんとのおしゃべりがとても楽しいようでした。
こんなに喜ぶのなら、これからも月一ぐらいはお願いしたいと思いました。
正月を前に、暮にお願いしたのですが、床屋さんの都合で今日になりました。

調髪をしてもらう母親です。いかにも、気持ちよさそうです。その様子を見ていて、床屋さんに来てもらう母親の気持ちがよく判りました。
一つは。勿論、頭をきれいにしてもらうことです。 もう一つ、調髪をしてもらいながら床屋さんとおしゃべりをすることです。今日は暮から正月にかけての我が家の様子を床屋さんに話していました。そのおしゃべりが、とても楽しそうでした。
逆に、床屋さんにしてみれば、本来の調髪の他に、「傾聴ボランティア」が半分あることもわかりました。母親は、高齢者だけの世帯で普段、会話が少ないものですから、床屋さんとのおしゃべりがとても楽しいようでした。
こんなに喜ぶのなら、これからも月一ぐらいはお願いしたいと思いました。