今日、病気の連れ合いが入っている患者会のニュースが郵送されてきました。
患者会のニュースですから、そんなに明るい記事はありません。でも、患者同士が励ましあって闘病生活を送っている記事などもあります。
そんな記事の中に、会員のひとりが怒りを込めて投稿していました。
政府が進めようとしている福祉器具の問題です。
実際に利用している患者さんの声ですから、なまなましいです。
今の政治、「福祉」などという言葉はなくなり、「自己責任」「自業自得」「生きていても無駄」などの言葉が平然と飛び交う風潮を生んでいます。
こんな時、衆議院議員の補欠選挙が東京と福岡で行われています。唯一、野党共闘が結実し、自民党候補との対決になったのが喜ばしいです。弱者に目を向けない 否 弱者を切り捨てる自公政治にストップをかけるためにも、野党統一候補に当選してほしいと思います。