今日、映画「スノーデン」を見ました。CIAスタッフとして働き、CIAのアメリカだけでなく、日本など世界の国々を監視する実態を暴いた人物がスノーデンでした。
ドキメンタリータッチの映像の中に、何を見るかは受け止める人によって違ってくるような気がします。
インターネットが発達し、世界中を網羅するようになり、どこの国もこのネットを使って自国民を監視するようになってきています。
今、日本では「共謀罪」が現実的な日程にのぼっていますが、ネットを使った監視社会は既に始まっているかもしれません。そんな時ですので、できたらこの映画を見て、監視社会の現実を共に考えてきてください。
映画『スノーデン』 予告編