医療生協の地元の支部が行っている「安心ルーム」にアコーディオンを引っ張って行きました。
会場は、私の歩数で片道約3000歩の生協のお店の2階でした。
アコーディオンをキヤリア―にのせて、狭山茶の茶畑の傍を通って行きました。
いつものように、血圧測定、視力検査、健康ストレッチなどをした後、ランチの前に私のアコ伴奏で歌をうたいました。準備をする時間がなかったのでお花見の歌詞を使いました。
「さくらさくら」「花」(はるのうらら)、「花かげ」「森の水車」「誰か故郷を思わざる」「ああ人生に涙あり」そして最後に「瀬戸の花嫁」の替え歌で「減塩の花嫁」を歌いました。医療生協で健康のために歌われているそうです。「塩はひかえて 醤油もひかえ・・・」と私には耳の痛い歌詞です。
歌った後のランチは、パンに紅茶でした。
ヘルシーで健康的なランチでした。
ランチの後の話題は、終活、遺産相続、エンディングノートと誰もが避けて通れない話題で盛り上がりました。そして近いうちに勉強会をやりましょう と言うことになりました。
午後は、肺炎で入院中の母親の顔を見に行きました。
重篤な状態が続きましたが、いくらかよくなりました。2Lの酸素を吸入し、食事はまだ、とれないものの、寝たきりでは身体が固まってしまう と言うことで、リハビリを始めたそうです。
主治医をはじめスタッフのみなさんの努力で少しづつですが回復に向かっているようです。喜ばしいことです。