囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

補聴器、新規購入・・・

2020-02-06 16:13:27 | 日記
今まで左の耳だけ補聴器をつけて生活していました。聞こえが段々悪くなり、生活にも不自由するので補聴器を買い換えることにしました。
耳鼻咽喉科でも補聴器相談医がいるところが良いと言われ、補聴器相談医がいる病院に行ったのが、昨年10月でした。
聴力検査の後、補聴器業者から両耳の試聴用の補聴器借りました。
補聴器の調整、補聴器をつける前の聴力、補聴器をつけた時の聴力の検査など、4回病院に行き、相談医の診察、補聴器業者の調整などをやってもらいました。
受診の際には、家族も同行した方が良いと言われていたので、連れ合いにも一緒に行ってもらいました。
そして、4か月後の今日、新調した補聴器を受け取りに病院に行きました。



新しい補聴器をつけて聴力検査をしました。この検査には言語聴覚士が行い、聞こえと共に言葉としての聞こえも調べてもらいました。無知な私は「言語聴覚士」と言う国家資格があるのを初めて知りました。

言語聴覚士も、補聴器相談医も、新しい補聴器で「聴力は十分だ」と言ってくれました。
今後は、6か月後に聴力検査と補聴器の使い勝手の調査のために病院に行くことになりました。

補聴器相談医、言語聴覚士などいろいろのことも学びました。
因みに、原語聴覚士の仕事はこんなことだそうです。

米米米米米

言語聴覚士として働く現場には、病院やリハビリテーション施設、社会福祉施設、教育機関等があります。
言語聴覚士は、先天的又は後天的な原因のため、ことばによるコミュニケーションに何らかの問題がある方がたに、医師又は歯科医師の指示のもと、専門的なサービスを提供しています。
具体的な業務としては聴力や音声機能、言語機能の検査及び訓練や助言を行うほか、摂食や嚥下障害の問題にも専門的に対応しています。
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