短いお盆が終わり、盆送りの日を迎えました。
本来は、菩提寺の墓地まで仏さまをお送りすべきです。でも、40℃にもなる真夏日、しかも午後から雷雲も湧き出し始めました。
孫から、「高齢者の外出は危険 とテレビが報しているし、雷雨も来そうなので、門送りにしたら・・・」と言われました。
玄関先の日陰で送り火を炊きました。
仏さまには、申し訳ありませんが、馬に乗って、煙とともに帰っていただきました。
娘や孫に手伝ってもらい、盆だなも片づけました。
誰もが、明日からは仕事。仏さまも新たな日常に戻りました。
9条を迎え火に且つ送り火に
東京新聞に掲載された埼玉県狭山市 坪井利剛さん(74歳)の平和の俳句です。
本来は、菩提寺の墓地まで仏さまをお送りすべきです。でも、40℃にもなる真夏日、しかも午後から雷雲も湧き出し始めました。
孫から、「高齢者の外出は危険 とテレビが報しているし、雷雨も来そうなので、門送りにしたら・・・」と言われました。
玄関先の日陰で送り火を炊きました。
仏さまには、申し訳ありませんが、馬に乗って、煙とともに帰っていただきました。
娘や孫に手伝ってもらい、盆だなも片づけました。
誰もが、明日からは仕事。仏さまも新たな日常に戻りました。
9条を迎え火に且つ送り火に
東京新聞に掲載された埼玉県狭山市 坪井利剛さん(74歳)の平和の俳句です。