お隣の国 中国共産党が結成100周年を迎え、今日、北京で大規模な式典を開くそうです。
それを知って思い出すのが、「東京―北京」と言う歌です。
日本と中国が国交がなく、民間レベルで貿易などを」通して交流のあった時代、私は夜間大学に通う学生でした。
その時、よく歌ったのが「東京―北京」でした。一番しか歌った記憶しか去りません。
諸外国からの植民地支配を打ち破り、新中国の建国を勝ち取った中国共産党に畏敬の念さえ覚えました。
結党時 50人ほどだった党員は、今や 1億人に迫るそうです。
しかし、建国後の一党独裁の中国共産党には段々親しみを覚えなくなりました。
今では、中国共産党のやっているのは、私には「覇権主義」そのもののように思えます。国内の批判的な人々を抑圧し、ウイグルでも、チベットでも、香港でも、「人民解放」 の理念とは真逆のことをやっているように思えます。
そんな暗澹たる思いを胸に、「東京―北京」を聴きました。
音声はうたごえ喫茶のび のサイトから聞くことができます。
歌詞は以下の通りです。文字通り、「アジアの兄弟が」そして「世界の兄弟が」 手を取り合い、励まし合って生きられるような時代を願っています。
「東京-北京」
1 アジアの兄弟よ はらからよ アジアに光を かかげよう
はげしい嵐に 負けないで 太陽の情熱を もやそうよ
美しい友情は 東京-北京を結び 美しい心は 世界をつなぐ
さえぎるもの なんであろうと しっかりと 手をとりあおう
友情のしるしは 東京-北京
2 アジアの兄弟よ はらからよ アジアに自由を かちとろう
さえぎるいばらを きりひらいて 新しい楽土を つくろうよ
輝かしい歌声は 東京-北京を結び
美しいしらべは 世界にこだまする
さえぎるもの なんであろうと しっかりと 手をとりあおう
歌声のこだまは 東京ー北京
作詞 下山房雄(20才、大学3年生)
作曲 寺原伸夫 (1954年の作品)
それを知って思い出すのが、「東京―北京」と言う歌です。
日本と中国が国交がなく、民間レベルで貿易などを」通して交流のあった時代、私は夜間大学に通う学生でした。
その時、よく歌ったのが「東京―北京」でした。一番しか歌った記憶しか去りません。
諸外国からの植民地支配を打ち破り、新中国の建国を勝ち取った中国共産党に畏敬の念さえ覚えました。
結党時 50人ほどだった党員は、今や 1億人に迫るそうです。
しかし、建国後の一党独裁の中国共産党には段々親しみを覚えなくなりました。
今では、中国共産党のやっているのは、私には「覇権主義」そのもののように思えます。国内の批判的な人々を抑圧し、ウイグルでも、チベットでも、香港でも、「人民解放」 の理念とは真逆のことをやっているように思えます。
そんな暗澹たる思いを胸に、「東京―北京」を聴きました。
音声はうたごえ喫茶のび のサイトから聞くことができます。
歌詞は以下の通りです。文字通り、「アジアの兄弟が」そして「世界の兄弟が」 手を取り合い、励まし合って生きられるような時代を願っています。
「東京-北京」
1 アジアの兄弟よ はらからよ アジアに光を かかげよう
はげしい嵐に 負けないで 太陽の情熱を もやそうよ
美しい友情は 東京-北京を結び 美しい心は 世界をつなぐ
さえぎるもの なんであろうと しっかりと 手をとりあおう
友情のしるしは 東京-北京
2 アジアの兄弟よ はらからよ アジアに自由を かちとろう
さえぎるいばらを きりひらいて 新しい楽土を つくろうよ
輝かしい歌声は 東京-北京を結び
美しいしらべは 世界にこだまする
さえぎるもの なんであろうと しっかりと 手をとりあおう
歌声のこだまは 東京ー北京
作詞 下山房雄(20才、大学3年生)
作曲 寺原伸夫 (1954年の作品)