小さな碁盤で・・・

今日は年金者組合の囲碁サークルの例会でした。降ったり、止んだりの不安定な天気の中、６人が参加しました。



囲碁を打ちながらも、健康の話などが出ました。参加者のひとりが「脳溢血になりかけた」と話したり、先輩の訃報なども出て、あまり楽しい話題ではありませんでした。

初心者向けに先生役のＡさんが小さな碁盤を作ってきました。



驚いたことに、３路盤でした。
ここから基本の基を学び、１９路盤につなげようというのです。
先の長い話ですが、生徒？は楽しそうに聞いていました。

先ずはみなさんが元気で集まる　これが基本です。
囲碁の楽しさを知ること　これも生きがいにつながります。