私は日曜日の朝は、8時から放映のNHKの「小さな旅」をよく見ます。
今朝は、「水車 はぐくむ夢 ~福岡県 朝倉~」でした。
九州屈指の穀倉地帯、福岡県朝倉は、暴れ川として恐れられた筑後川の中流にあります。先人たちは堰(せき)や用水路、水車をつくり、水田を広げてきました。江戸時代に作られた水車を長年、守り続けている大工さんが登場しました。
見たらこの大工さん、私の連れ合いと同じように酸素を使って仕事をしていました。
木製の水車は木と竹を使います。竹の切り出しも酸素を背負って竹林に入る姿もありました。
この木製の水車を毎年組経ってるそうですから驚きです。
大工さんの仕事ぶりを見て、酸素を使ってでも立派な仕事が出来ることを知りました。
番組では、筑後川の恵みに感謝しながらコメ作りに情熱的に取り組む農家の5代目の方の姿もありました。
また、筑後川の山田堰をモデルに故中村哲さんがアフガンでの水路を造ったそうです。
ネットで調べたら中村さんの顕彰碑が今年2月に造られたことも知りました。
テロの凶弾に倒れた中村さんの詠んだ句「濁流に沃野夢見る河童かな」が彫られているそうです。
今朝はさわやかな番組にホットしました。
◇
今朝は、「水車 はぐくむ夢 ~福岡県 朝倉~」でした。
九州屈指の穀倉地帯、福岡県朝倉は、暴れ川として恐れられた筑後川の中流にあります。先人たちは堰(せき)や用水路、水車をつくり、水田を広げてきました。江戸時代に作られた水車を長年、守り続けている大工さんが登場しました。
見たらこの大工さん、私の連れ合いと同じように酸素を使って仕事をしていました。
木製の水車は木と竹を使います。竹の切り出しも酸素を背負って竹林に入る姿もありました。
この木製の水車を毎年組経ってるそうですから驚きです。
大工さんの仕事ぶりを見て、酸素を使ってでも立派な仕事が出来ることを知りました。
番組では、筑後川の恵みに感謝しながらコメ作りに情熱的に取り組む農家の5代目の方の姿もありました。
また、筑後川の山田堰をモデルに故中村哲さんがアフガンでの水路を造ったそうです。
ネットで調べたら中村さんの顕彰碑が今年2月に造られたことも知りました。
テロの凶弾に倒れた中村さんの詠んだ句「濁流に沃野夢見る河童かな」が彫られているそうです。
今朝はさわやかな番組にホットしました。
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