1月15日、南太平洋のトンガで大規模な海底火山の噴火が起きたそうです。その規模はとてつもなく大きく、100年に一度あるかないかの規模だと言われています。
海底噴火により津波も発生し、室戸岬近くの漁港で漁船が沈没したり、転覆咲いたりしているそうです。
明日は1月17日、27年前に阪神淡路地震が発生した日です。その後、東日本大震災、熊本地震などなど幾多の自然災害に見舞われました。今後も富士山噴火、南海トラフの地震などが想定されています。
私は、今、政府がやるべきことは、これら自然災害に対する対策だと思います。少なくとも、アメリカからの武器の爆買い、敵基地攻撃能力を持つ自衛隊の強化などではないと思います。
阪神淡路大地震の起きた日を前に、自然死骸に対する政策を根本的に見直すべきだと思います。