今日、3月8日は国際婦人デーであると同時に「ミツバチの日」でもあるそうです。語呂合わせで3(ミツ)8(ハチ)でミツバチ協同組合が名付け親とのことです。私はミツバチと聞くと農薬のことを思い出します。
農薬は、第二次世界大戦後に生物兵器技術が応用されて製造され、その後、新農薬が次々登場し、年とともにその危険性が明らかになっています。特に、21世紀になってにわかに、同時多発的に大量のミツバチが姿を消した。
農薬の規制が弱い日本、蜂のみならず生態系全体や人間にも脅威となるネオニコチノイド系農薬にもっと厳しい規制をかけるべきだと思います。