今日は8月15日でした。日本が太平洋戦争に負けて77年が経ちました。再び戦争の足音が聞こえかねない最近の政治の流れにとても心が痛みます。そんな気持ちを払拭するために16時30分に所沢駅東口に行きました。
所沢うたごえ喫茶Love&Peaceの独自行動として道行く人にうたごえで平和の大切さを訴えました。
「里の秋」「ビリーブ」「翼をください」など6曲を歌いました。
17時から所沢市内3団体共催の平和の訴えの駅頭宣伝です。
キリスト教の牧師、平和委員会、共産党市議会議員、さよなら原発所沢連絡会などがリレートークで反戦平和を訴えました。
新婦人のオカリナ演奏もありました。私たち所沢うたごえ喫茶Love&Peaceの有志が笠木透の「無窮の民」の詩の朗読をしました。
ギターの音にたくす反戦の詩は道行くひとにも響きました。
ピカチュ―の縫いぐるもも参加、子どもたちの人気になりました。
そのピカチュウとともに、市内合唱団有志のみなさんと冒頭で「青い空は」、駅頭宣伝の最後に「折鶴」を歌いました。
参加者80人。愚かな戦争を再び起こさないよう訴えた街頭宣伝でした。